モノローグ 2013.08 [我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ [表紙頁]へ
IRC(赤外線制御)ヘリ [0831]
(玩具の)「RC(無線制御)ヘリ」は屋外で飛ばせるが、「IRC(赤外線制御)ヘリ」は室内だけ...という思い込みが、適正かどうかを確認したくて、日中に「IRCヘリ(1095Bタイプ)」を屋外で飛ばしてみた。(左写真&<クリック>で動画:IXY L3で撮影 [YouTube動画])
およそ4〜5m位の範囲内で「上下動制御」や「左右動制御(首振り)」は可能だった!...しかし、「移動方向の制御」は風があると、どうにもならず。(泣)
面白い(?)のは、「コントローラ」を向けた状態でも、ある距離以上を離れると、突然糸が切れたようにプツリとプロペラの回転が停まって落ちて来るので、“制御が外れたな!”ってのがよく分かること。(こんなのは、広い体育館の中などでやると、簡単に分かる事なんだろうけど)
こうした制御方式なら、案外(外光が強い)屋外でも使えそうに思う。しかし、空間の制限を考えないで飛ばすと、直ぐ“制御範囲外”になってしまうのが、ちと物足りない。
近頃では、何処の公園でも、RC(ラジコン)などは危険だからという理由で禁止されているようだが、これ位小型(長さ約20cm)なら“可愛げ”があるから、見逃して貰えるかも。(おっと!勿論、他人への危険には十二分に注意を払う!だから、多少の冒険はやらせて欲しいなぁ!笑)
遮蔽板の効果 [0829]
先日の失敗以来、CDラジカセの不調の解決方法を、あれこれ考えていたが、修理よりも“当たりジャンク狙い”の方が良さそうだ!と、ネット・オークションで同じAudioCommのジャンク品を落札。(総費用\681送料込み)
このジャンクも、「CD部の不良品」かな?と心配したが、幸い、CD部もカセット部も正常動作品だった。つまり、『当たり!』(左写真の右側 売主に、感謝!<(_"_)>)
さて!...これを前の不調品と置き換えて、カセット・テープを再生しようとしたら、以前は微かだった「ブツブツ音」が、自棄にはっきり聴こえ、かなり耳障り!
これは、棚の下段に置いてある有線LAN-HUBからのノイズが原因だろうと思うのだが、LAN-HUBもCDラジカセも、他に適当な場所が無いので、もうどちらも場所替えはしたくない。
そこで、試にアルミ板を、CDラジカセの下に敷いてみた。(左/上写真<クリック>で、動画)
結果は、大変結構!(以前も少し聴こえていた「ブツブツ音」が、今回は綺麗に消えた♪)
こうした雑音は、「カセット・テープ再生時」だけではなくて、「ラジオ受信時」にはもっと凄いやつが入って来るので、もし“直接それを聴く耳”を持っていれば、それがブツブツ鳴っているはずのこの室内など、居れたものではないだろうなと想像するが。(聴こえぬが花!苦笑)
ま、パソコン-LAN系を全部停めてしまえば、外界からの「放送電波」なども静かに愉しむ事が出来るのだが。
過ぎたるは [0825]
今使っているCDラジカセ(AudioComm)のCD部が、時々オカシクなる。(左写真の左側)
(人間同様に今年の暑さにやられたのかもしれないが、ディスクが読めなくなる)
それを置き換えるつもりで、活きていそうなジャンクをネット・オークションで買った(\1,070/2台 送料、手数料込み)のだが、サイズを読み違えた!
今のCDラジカセよりもずっと大きくて、置き換えが出来な〜い!それに、他に良い置き場所も無い上、2台も買ってしまったのだ。(左写真<クリック> とほほ!)
幸い(&不幸?)にして、片方はどうやら“CD再生不良”らしいので、直ぐにでも捨てられるのだが、当面の置き場所にも困る始末。
「サイズ」もそうだが、「台数」も過剰なのは、拙った!
“転ばぬ先の杖”も、程々(の大きさ)にしないと。(笑)
しかし、やるとしたら、これ(AudioComm)の修理をどうするか、模索中...レーザー部に調整箇所は無いようだし、CD再生部の『レーザー・ダイオード+レンズ』を他のものに置き換えても、上手くは行かないだろう。
大体、ジャンクで見掛ける物は、殆どが「CD再生不良品」だから、“同じ機種からの部品取り”も難しそう。
かといって、新品を買う気も無いしなぁ...でも、何か工夫しないと!
成功の蔭で [0821]
これまでに、「シミュレータ用コントローラ」を3種3台用意出来たのだが、残念ながら、他の1台(Futaba製FP-T5LK)は内部構造が壊れていてVRが回らず、修復が大変難しい状態だった。(左写真<クリック>)
オマケに、オシロスコープで主基板上の信号を確認中に、うっかりして内部のIC-NE5044Nを壊してしまい、それも傷を深くした。
これ、“部品取り”が出来ればいいが、一応“廃棄処分群”に入れておく。
尚、これまでに用意した「コントローラ」は、左写真の左側から、
[USB端子用] [マイク端子用] [シリアル端子用]
[廃棄予定品(FP-T5LK)]
である。(当然、どれもジャンク品)
「マイク端子用」は、電源供給用にACアダプタやコードが別途必要なので、ちょと煩わしい。
もう一台用意してみたいと思っているのは、「マイク入力」+「USB電源」の2分岐ケーブル式。(...左程スマートには出来ないかな?)
当苑在庫ノートで、それらの端子が接近しているのは...小型ノート類だが、大型ノー
トはまちまち。(VersaPro VY20MやVY17Fなどは、好適!)...それにしても、“実機飛ばし”から離れてしまったようだが、兎に角、好奇心を満足させられれば、OK!(苦笑)
ICパーツ買い込み [0819]
今回、買ったFlight Simulator用コントローラFutaba製CONQUESTを上手く流用するために、ハードウェア改造用にと、幾つかのパーツやケーブルを買って来たのだが、結局、今回は無駄になった。(左写真&<クリック>)
それは、「このコントローラ」とFMSとの間に、PPJoycom.exeを介在させる「ソフトウェア対応」で、ちゃんとしたコントロールが出来る事が、分かったため。
(何と、上手く行く事よ!...負けた!orz 冗談)
出来れば、これを機会に、重い腰を上げて、もう少し“PIC(マイコン)の扱い”に慣れようと思っていたのだが、必要性が無くなるとそれも進まず...また、次の機会だ!(左写真<クリック>)
(だけど、注意しておかないといけないのは、時間が経つとこうしたパーツの存在を忘れて、また買い込んで来ることだ!忘れるなよ!⇒ 自己)
PCの入出力端子 [0815]
プロポ(プロポーショナル・コントロール・システム?)を使って、ノートPC上でラジコンのシミュレーション・ソフト(FMS)を働かせようとして、まずは、プリンタ・ポート経由で、上手く行ったのだが、ノート本体をもう少し馬力のあるものに変えたいと思った。
ところが、当苑に幾台もあるノートPCのいずれもが、条件に合わなくなって来ている。
例えば、CPUクロックは1GHz以上で、プリンタ・ポートやシリアル・ポートはあるか?で探したら、VY17F/RF-Xがあったけど、最後の関門:Win98は載せられるか?で、引っ掛かった!...これにWin98を組み込もうとしたが、上手く行かず。
やはり、(原始的なOS?)Win98は、もう使えないようだ。(苦笑)
となると、WinXpで働かせるしかないが、これも先が見えてるからなぁ。。。
まだまだ、自分の手で実験したり、手製の道具なども利用したいので、(USBも便利でいいけど、)プリンタ・ポートやシリアル・ポートの方も、出来るだけ残したい。
・・・ となると、このVY17F/RF-Xは貴重品種かもしれない!(うっかり、捨てないようにしなくっちゃ!)
(左上写真<クリック>は、シリアル・ポートRS232Cを使った「PICプログラマー」で、目下休眠中で活用待ち)
Simコントローラ検討 [0801]
余っていた「赤外線コントローラ」を、PC(パソコン)上で飛ばすフライト・シミュレータ用コントローラ(操作具)に変造して使えないか調べてみた。(左写真)
でも、こいつは4chだけど、赤外線LED駆動用の信号しか用意していないだろうから、上手く行かないかもしれないなぁと、疑心暗鬼だったけど。
結論は、やはり、このままでは使えそうにないなぁ。
「赤外線LED群」を駆動するためのパルス群は、綺麗に出ているけど、これが、どういった形式の信号なのかがよく分からない!(左写真<クリック>)
試に、このパルス信号列をそのまま使って「FMS」(Win98上で)を動かしてみたら、右回りばかりや、あるいは無茶苦茶な動きしかしないので、これじゃあダメだ...これは、ヤメタ!
USB電源用ACアダプタ [0801]
近頃は変な(?)“電源扱い”をよく見掛けるようになった...それは、USB電源、つまり、5V,1Amax用らしいのだが、元々は通信手段だったのに、電源としても使えるから、“流用”を“流行”にしてしまったからだろう。
まぁ、昔から、“使える|立ってる者は、親でも使え!”って言うからなぁ。(笑)
で、今回はUSB電源で充電する“ある音響機器=アクティブ・スピーカ”を買ったのだが、それを充電するのに、意地でもパソコンを使わずにやるために、こんなACアダプタのジャンクを掘り出して来た。(左写真 各\100税込み 面妖にも、百均店には無いみたい。笑)
(肝心の音響機器の方は、さすがに中華製らしく、のっけから不良品で、目下返品・交換待機中。苦笑)
でも、電圧(5V)はいいとして、電流(要求は1A)が足りるかどうか気になったけど、考えてみると、内蔵バッテリを“急速充電”したり、あるいはそれ無しで“アダプタ単独駆動”をするわけでもないから、電流容量はずっと少なくてもいいはず...だ。(左上写真<クリック>)...で、テスタでチェックしたら、どちらも活きてるようだ♪
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