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独り言集 二千十九年五月版



メイン機HDD 1TB 入替  「5月31日」

+++ 1TB←500GB +++

以前は、当苑でのHDDの最大容量は320GB程度で十分だろうと多寡を括っていたが、そうは問屋は卸してくれなかったようだ。
最近、“動画作成”などの頻度が増えた所為か、メイン機の主ドライブの容量が逼迫して、“赤色バー”が出始めた。
残りは40GB程あるので、未だ当分は使えるとは思うが、その“赤色バー”が気になって仕方がない。(図2<クリック>

大阪・日本橋で、「1TB SATA-HDD」の中古品が、随分安価になっているようなので、もうそれに代えてしまえ!ってんで、買って来た。(HTS541010A9E680 ¥3,480税込み 以前の例

購入時のままだと、USB経由では認識しなかったので、一旦、別のマシンで2つドライブを作成し、それらのフォーマットを済ませておいた。
その後、USB経由で、“容量拡張可能な転写モード”で“クローン作成”をした。
(やはり、こうした作業は“待ちの一日仕事”になるので、“読書”や“ネット番組視聴”にも勤(いそ)しめる!?)

当初の予定では、Cドライブは、40GBにするつもりだったのだが、結果は80GBになってしまった。
Dドライブが(余裕の)466GBになったので、まぁ、これで良しとしよう!(図1の上側)

ただ、メイン機はこれで良いが、サブ機やバックアップ機の“配分量”や“HDD容量”をどうするか考えねばならない。
HDDは現状のままで、フォルダ容量が大きいもの順に、別々に“分散保存”させる方策にしようか?!と、目下試行中。



小物2題 買い  「5月27日」

+++ USB電源(USB PD) +++

先日、大阪・日本橋のさる「パーツ販売店」で、妙なものを見付けた。
「USB電源」らしいのだが、表記を見ると多種の“出力電圧”が出せると書いてある。(図2<クリック>
これに関して殆ど知識が無かったので、これは面白そうだ!と思って、特に使う当ても無いのだが、兎に角買って来た。(図1 2個¥500税込み)

ちょっと(ネットで)調べてみたら、最近出て来たものらしく、供給電圧の異なるスマホやタブレットなどに、使えるという。
出力電圧を替えるには、被供給側/受電側からの何らかの信号が必要で、そのまま/デフォルトだと“5V出力”のようだ。
まぁ、今の処、手持ちの機器はいずれも“5V用”で間に合っているので、それらが不足する時以外、これを使うことは無いだろうが、将来(の不測の事態?)に備えて置いておこうと思う。
(しかし、“何でも出来るってモノは、実は何も出来ない”というからなぁ)


+++ LED電球 +++

毎回覗いてみる「DAISO店」で、(安価な)「LED電球」が置かれているのに気が付いた。
試しに、60W(昼光色 2個¥324税込み)と40W(電球色 2個¥216税込み)を買ってみた。

実は、先々々週に「パーツ販売店」で特価品(廃品種?)の「SHARP製 LED電球60W」を2個¥600税込みで買ったばかり。(図3の右側)
ところが、こいつは、「アーム・ライト」に取り付けると、重過ぎて首が垂れて来るのだ。(ゲゲッ!)
それに、私の好みは“青白光/昼白色”の方なのだが、これはむしろ(赤味掛かった)“昼光色”タイプだし、これからの“夏場向き”でもない。
同類の「LED 60W」なので、特性比較をしてみた。(図4<クリック>
なるほど!重さ/質量は1/5だ!...明るさは、桁で見ると同じようなものか!
違うのは“寿命”で、SHARP製は4万時間だが、DAISO製は1.5万時間だそうな。
これは、LEDの個数とそれらに流す電流値が小さいか、大きいかの違いではないかと思うが、実情はどうなんだろう?
“色合い”は同じような感じなので、“重過ぎる電球”の方を棄てるには、良いチャンスだ!と。(苦笑)



小ビス 不整  「5月21日」

そろそろ次の(金色カバーの)「PC110」の(劣化した)DSTN表示を、“TFT液晶化”しようかと考えているのだが、カバーを留める“ビス群”の長さや頭が不揃いなので、出来ればこれらを新たに揃えたいと思っていた。(以前、ネットで買ってはあるのだが)
先日、大阪・日本橋へ行った時、「工具・部材専門店」で探したら、「鉄ビス1.6mmφ」が見付かったので、買って来たのだが、これが思わぬ失敗だった。半分も締まらないのだ!(図1)

他方、これに先立って買ってあった(同じ店の)「SUS 1.6mmφ」は、最後までスムーズに締まる。(図2<クリック>
だが、“SUS製”は磁性が無いので、ドライバの先にくっ付けての作業が出来ず、大変不便!
なので、わざわざ“鉄製”を探して買って来たのに、こんなにピッチが違うものだと、役には立たず...じっと指先を見る。

それと奇妙なことに、1袋¥100税込みのはずなのに、2袋買ったら、¥201を要求された!しぇ〜?
この店のレジスタ/金銭登録機?は、もう“お客さまは神様”でも何でもないらしい。(苦笑)



アーム・ライト 修理  「5月19日」

常用している右側のアーム・ライトが、突然(また、)壊れた。(図1)
と言っても、これには前科が有り、前の修理(2015年12月)では“半田付け”で処置したのだが、今(2019年5月)まで保ったということ。

今回の修理は、“半田付け”にするか、“エポキシ接着剤”にするか、しばし考えたが、もう一度“エポキシ接着剤”でやってみることにした。
リューターで磨くところまではやらなかったが、接着面を出来るだけ丁寧にヤスリ掛けをした上で、“接着剤”を上下両面に(たっぷり)塗り付けた。

こういった、旧いものを修理しながら何時までも使い続けるという振る舞い・姿勢は、日本人の善い癖?/悪い癖?かもしれないが、どんどん新しいものを作り出しては、それらを積極的に消費しなければ、“必要な程度の経済成長”は覚束ないという話も一方では耳にする。
まぁ、どちらに偏ってしまうのも好ましいことではないだろうと思うが。

その点から言えば、今の財務省・日銀のデフレ+消費税増税政策は、(日本の)“生産力低下(≒若者の能力低下)”を懸念した“しかたがないだろ!”的な(官僚達の)「敗北主義的居直り政策」のようにもみえる。
その政策は、日本が鎖国していれば有効かもしれないが、グローバル化世界では、単にもみくちゃにされ踏み潰されてしまうだけではないか?!
その“魔の手”は、例えば残業規制休日の増加外国人労働者受入れ最低賃金の引上げなどの形で、私達を締め上げて来ているってこと。
これが日本国・国民の後進性・非国際性の故だ!という人も居る。だが、その後進性の方が正しいのだと言う人は少ない。
やはり、日本社会としては、それでへしゃげてしまわないで居ようと頑張る、今が正念場ではないか...と思ったり。



突発事故VY21A 再起  「5月17日」

毎日、立ったままで「YouTube」などを視聴しているサブ機(ノートPC:「VY21A/W-5」)に、うっかり手製の「USB変換コード」を差し込んだら、いきなり電源か落ちてしまった!?
バシッ!と音がして、画面や音が切れてしまい、それっきり。
その「USB変換コード」を調べてみたが、ショートしているわけでもなさそうで、原因不明。
まぁ、そんなことより、サブ機の“電源落ち”は現実なので...困った!
ずっと、画面を高解像度「SXGA+」で使っているので、他の代替機では間に合わない!
2、3台入れ替えてみたが、どれも「XGA」なので、不満足!

止む無く、修理出来るかな?あるいは、ワケワカメで廃棄かな?と思いながら分解してみた。
ざーっとみたら、電源入力部近くに「押しボタンSW」が隠れていたのが見付かった。(図1)
試しに数度押してから、電源を入れてみた。...アタリ! 回復出来た!

このVersaPro機は、数機種を、それぞれ長い間使って来たが、これに「(電源用?)リセットSW」があったなんて、全然気が付かなかった!因みに、窓があるように見えてはいるが、外からは押せないようになっている。(図2<クリック>
貴重な体験だったけど、また同じこと(失敗)はやりたくないなぁ。(「手製USB変換コード」の方は、暫く放置!)



ハンディ・ナビ機 溜る  「5月11日」

先日から、PC110表示部のTFT化』のビデオ(英文版)を作成していて、これを始めた発端を思い返してみた。

元々は、ウォーキング用として「ハンディ・ナビ機」が欲しくて、「ヤフオク!(ナビ機関係のオークション」で、安価なジャンク品(動作品\600〜\1,500、平均\1,000送料込み)を漁っていたのだが、その時の主テーマは、“長時間携帯時の表示維持(5〜6時間)”だった。
バッテリ部を強化して目標を達成した後、ふと、これらの「TFTパネル/モジュール」を、「PC110」に使えないかどうか、淡い期待を持った。

PC110の劣化パネルの改善や補修”については、以前から、様々な検討をしていたのだが、或る時、偶然に「PC110」のディスプレイ・コントローラ「CT65535」の技術資料を見付けたので、そのチップの機能を詳しく調べてみた。
そこで、ラッキーなことに、「PC110」(のCT65535)は、“DSTN LCD”のみならず、“TFT LCD”にも対応可能だと分かった。

これが、ナビ機の「TFTパネル/モジュール」と結び付いたわけだ。

その後は、4インチから7インチまでの種々のナビ機で、FFC端子が40ピンと推測されるものを収集し、分解して調べた。(図1)
しかし、それらのTFTパネル/モジュールの多くは、解像度が不足(480x272など)、あるいは、FFC端子数が多過ぎ(50ピンや60ピン)て、「PC110」用としては、不適当だった。
40ピン型を選んだ理由は“サイズ小”と“低価格”の面からだが、50ピン型も端子機能を詳しく調べれば、「PC110」に使えるかもしれない。しかし、40ピン型で手一杯だったこともあって、調べていない。
また、解像度の低いものも、何らかの工夫をすれば使えるかもしれないが、これも不十分な検討しかしていない。

結局、今では(可動な)ナビ機が、山ほど溜まってしまっている。これらの使い道は、未だ無い。(図2<クリック> 苦笑)



国旗セット 買い  「5月1日」

記念日を祝う『日本国旗』を用意しようと、先ずネット上で探したが、嵩張るものだし送料が気になるので、やはり直接買える店を考えた。
確かそうしたものを扱っている店が、大阪・日本橋の“道具屋筋”にあったような記憶があるので、日本橋散策のついでに探して、扱っている店を2軒ほど見付けた。
旗単独のもあったが、セット(旗、支柱、金玉、支え金具)になったものが好都合なので、それにした。(図1 ¥3,145税込み)

だが、旗のサイズが標準(105x75cm2)では、どうも、自宅門柱に揚げるには大き過ぎる感じ。
なので、半分サイズ(50x75cm2)の旗だけを、通販で買い足した。(¥1,771送料込み)
むしろ、こちらの方が、バランスは良さそう?!(図2<クリック>の左側)

門柱に仮設台座を紐で固定して、揚げてみると、丁度良い感じ♪
この連休に孫達が遊びに来るので、見せてやる良い機会にもなりそう。


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