モノローグ 2015.12 [表紙頁]へ [我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ
ゴミ景品 [1231]
さる保険会社の営業レディから、ポイントが貯まったから、何かの景品と引き換えなさい!そうしないと、無駄になりますよ!と勧められた。そこまでは良かったのだが。
カタログを見たが、別段欲しものとて無くて、適当に“時計”でも...と思って申し込んだのはいいのだが、それが届いてから電池を入れてみて、ガックリ!(図2<クリック>)
えっ?「5」って何?外気温か?「36」って体温か?...温度計や体温計でも無かろうに!
それに、今は12:00でもないぜ!
これは、“好みの問題”というより、むしろ“出来損ない商品”だろう。
こんなものを、さも「ギフト商品」であるかのごとくに(偽って)売る連中の気が知れない!...ったく、失礼にも、ほどがある!
何でも有りの世の中だけど、流石に、これは非常識商品だな。
なので、即座に(電池を抜いて)ゴミ箱へ投入だ!(図2<クリック>)
アーム・ライト修理 [1227]
(スイング・)アーム・ライトの照射向きを変えようとしたら、ポキリと外れてしまった!
ここは、2度ほど修理したのだが、やはり接着の仕方が拙いらしい。(図1)
1度目は、エポキシ樹脂で留めたのだが、それは数日で取れてしまった。
2度目は、半田付けに変えたのだが、数年でこの有様だ。(何時だったのか、記録が無い!?)
まぁ、これでもよく保った|持った方かも。
因みに、本体の方は、買ってからかれこれ10年以上になるが、こちらの方は大したものだと思う。
先般は、根っ子の方を修理したのだが、その時は、今回壊れた箇所は、何ともなかった。
今回壊れた箇所をよく眺めてみたら、半田ブリッジだけで固定されていたらしい。
これだけでは、やはり苦しかろうな!
取り敢えず、周囲を磨き直して半田付けをし直したが、これで、暫くでも保てば|持てばよいが。(図2<クリック>)
修理の仕方だが、一先ず、たっぷりと“半田の盛り付け”をしてみたのだが、後で加熱すると、半田が玉になって落ちてしまった。
これは、鉄製土台と支柱の“磨いた部分の面積”が狭かったためだろうと思う。
それで、半田が濡れる面積が十分でない割に、半田の量が多くて零れ落ちてしまったようだ。(図3)
今回は、取り敢えず固定出来るだけの面積はあるようなので、丁寧に半田を盛って留めた。(図4<クリック>)
次に壊れたら、「リュータ」などを使って、丁寧に「整形」と「研磨」をして、両側の“半田の濡れ”を(更に!)良くしてから固定してやろうと思っている。
(今回やらなかった理由は、この付け方で、どれ位の期間保つか?に興味があるから)
とんでも砥石 [1225]
百円で買える台所用砥石が評判になっているというので、興味が湧いて、ダイソーで、それらしいものを買って来た。(図1の左側 \108税込み)
以前は、良く切れていた散髪用ハサミ(図1の右側)、雑用に使っていて放置気味だったものを取り出して来て、この砥石で研いでみた。
実は、内蔵されている「砥石の目の粗さ」が気になっていたのだが、回転機構だからいいのかな?と思いながら、説明書き通りにやってみた。
...ところがぎっちょん!なんたることぞ!...全然、切れなくなってしまった!
結果は、図1のチリ紙のごとくだ。
刃先をルーペで拡大して見ると、刃先が「ノコギリ刃」のようになっていた!...やっぱりなぁ!(図2<クリック>)
これでも、刃が立てば、野菜などは切れるかもしれないが、最早「刃物」ではなくなるわけだ。
やはり、(世界のシェフに愛されるだろう)「日本製刃物」は、目の細かい砥石で、丁寧に々々に研ぐものではないかと思う。
数回程度の押し引き作業で、ちゃんと“切れる刃”が出来るなどと思うことが、間違っていたわけだ。(とんでもない砥石だ!)
まぁ、一定の角度で「刃先」を「砥石」に当て続ける機構という点では意味があるが、それだけの話。
これが、“目の細かい砥石”を使い“数百回の往復操作”を必要とする(精密)器具なら、使えるかもしれないが。
皮膚割れ 修繕 [1223]
近頃は、皮膚の角質化が進んで来たようで、冬場の親指の皮膚、特に爪の横が良く割れるようになった。
じっとしていても少し感じているのだが、何かに触って割れ目が広がると結構痛い!
止む無く、今までは(絆創膏は勿体ないので、)セロテープで押さえておくのだが、これで、少しは痛みは抑えられていた。
今般、このセロテープの代わりに、(外科手術でも使うらしい)瞬間接着剤でやってみようと決心した。
問題は、「シアノアクリレート材」が皮膚内部にどんな悪影響を及ぼすかが分からず躊躇していたのだが、これも自分の“心意気次第”?だろうな。(笑)
少しネットで調べみると、使うことに対する賛否両論はあるようだが、“材質による皮膚への被害”は良く分からず...無い|少ないだろうと見た。
で、例の(好きな)瞬間接着剤で、ひっ付けてみた。(図2<クリック>)
接着する時、人差し指までくっ付きそうになって慌てたが、問題個所は何とか接着出来た。(図1)
これで、割れ目がパクリと開くことは無くなったが、やはり少し「シクシク感?モゾモゾ感?」は残っている。
問題は、自分の皮膚が迫り出して来て、接着剤は分解しながら、その代わりに皮膚成分に置き換わってくれるかどうか?ってこと。
その点に関しては悲観的なのだが、まぁ、セロテープをしょっちゅう張り替える手間を思えば、こちらの方がずっと具合が良い!
この冬は、この方式で乗り切ってみようと思っているが、果たして?
卓上カレンダ買い [1221]
以前から、年末も日本橋・共立電子(株)で(千円以上の)買い物をすることが多く、その際にサービスとして、「卓上カレンダ」を頂くことが多かった。(図1の右側)
これが、毎月内の予定を、ちょっとメモっておくのに欠かせない、大変有り難いものだった。
だが、近年は、ぐっとパーツ類の買い物が減ってしまい、それも貰い辛くなってしまった。
勿論、余っている時にお願いすれば、快く頂けることは知っているのだが、やはり気兼ねをしてしまう。
で、今年はseriaで同じ(横幅)サイズのを見掛けたので、それを買って来て、昔のプラスチック製スタンドに差し込んだのだが、ぴったりサイズ!(図1の左側 \108税込み)
(スタンドに きっちり差せる スタンダード品 字余り(^^♪)
ところで、昨年頂いた共立電子製の「卓上カレンダ」を何気なく裏返したら、“資料類”が一杯!その中には、周期律表などもあって吃驚!(図2<クリック>)
...でも、こうした資料類は、こんなカレンダ裏では使い難いし、印刷の手間だけ勿体ない気がする。
そのついでに思ったのだが、格言や洒落言葉などが書かれた、「分野別の日めくり」が欲しいと思ったことがある。
例えば、<科学>、<技術>、<政治>、<経済>、<宗教>、<学芸>、<芸能>などの各分野で、様々な“語録”や“放言”などを「日めくり」にしたら、結構面白いのではないか?と思ったが...あ、既にあるかな!?(苦笑)
配当狙い株購入 [1217]
前に、“配当狙い”で買った株(群)は、値上がりした時に全部売ってしまった。
(約四十万円強の儲け→貯金 ・・・ これは、「元金の目減り」を避けるため予防策)
それらの、次の“値下がり”を待っていたのだが、どれも優良株だったと見えて、今でも高値を維持したままなので、当分買えそうにない。
そこで改めて、経営状態は良いのに、何故か今、底値を探っている銘柄を選んでみた。
その中で、そろそろ上がりそうなこの「国際計測器(7722)」を、\1,508で200株買った。
ところが、“私のジンクス”通り、“狙えども、買ったら下がる、株価かな”ってなわけで、いきなり下がってしまった。(図1 Yahoo!ファイナンス資料)
まぁ、財務内容は良さそう(図2<クリック> Yahoo!ファイナンス資料)だから、その内回復するだろうけど、“ジンクス”ってのはなかなか追い払い難いもんだなぁ。
昨今の日本の景気って、(それが全部ではないけれど、)やはり“政権の意思・意欲”が大きく効いているな!と思う。特に、安倍首相の積極性は、有効に働いているようだ。
もしも、(有り得ないが)民主党や共産党が政権を担当したなら、恐らく日本の景気は、奈落の底に突き落とされたままで、世界の投機家達に弄られるままだったろうな。
ということで、次に株価に影響するのは、シナ・中国の経済状態(崩壊か?酩酊状態か?)だろうけど、一旦は凹んでも、また戻すことは確実だし、また、世界中にはお金が唸るほど余っているから、完全に冷え切ってしまうこともないだろうと、“素人判断”をしている。(笑)
微妙なサイズ差 [1215]
先日来、プリンタEP-801Aの「紙送り不良」に悩まされていたのだが、もしかしてEPSON機にKodak印用紙を使うのが拙いのかな?と思って、EPSON製専用L版用紙を買って来た。
ふむ、確かにこれだと、あまり不調を出さずに、紙送りが出来るようだ!
で、二つの用紙の横幅を比べてみた。(図1)
そしたら、Kodak印用紙(ケンコートキナー社ライセンス受製品:Made in China)の方が少し幅広みたい?!
細かく測ってみると、どうやら、幅が約90mmを少し超えるようだ。
EPSON製の用紙と比べると、およそ0.75mmほど幅広だ!(図2<プッシュ>)
L版の規格値は、89mmだそうなので、こりゃ不良品かな?
そこで、別の100枚束を調べてみたら、そちらの方は、90mm以内に収まっているようだ。
では、この100枚束だけが、サイズが違っていたのか!
だけど、「紙送り不良」はこの束以前から発生していたように思うので、「用紙サイズ誤差約0.7mm」がその元凶でもないような気がする。
因みに、「用紙ガイド」の横幅を広げる|緩めると、用紙が斜めに送られて印刷が傾いてしまうので“用紙幅ぴっちり”にセットしておかないといけないそうだから、メーカー側が「純正用紙」を勧める理由は良く分かる。
それにしても、Kodak印の用紙(図3<クリック> 1箱4束入り\980税込み)が、安かろう悪かろうでは、困ったものだ。
ただ、プリンタ側の方にも、未だ問題が残っているようなので、もう少し良いジャンク・プリンタ(EP-801/802など)を入手して調べてみようと思っている。
フィルム貼りのコツ [1211]
家人が、(前回は自分で貼った)減光フィルムを貼り直して欲しいという。晴れた明るい日には、窓からの光が眩し過ぎて、眼が痛くなるそうだ。
そこで、DIY店で「ミラー断熱フィルム92x100cm2」なるものを、(二人で)買って来た。(図1 \2,480税込み)
これを、ほぼ説明書き通りにやってみた。
ただし、「ゴムのへら」が料理用なので、へなへなで役に立たず。大半は、指先で擦り付けた。
ところが、中に分散した「泡群」が、そこら一面に沢山残ってしまった。
“これはいかん!”と、何度も剥がして貼り直していたら、余計に汚くなってしまった。
翌日思い付いて、強力に「泡群」を押し出してみたが、既に遅しで、斑模様が出来ていた。
これは多分、“接着剤の固化”が既に進行中だからではないかな?(図2<クリック>)
結局、“仕上がりの悪さ”の原因は、使う道具と知恵が不足していたってことのようだ。
貼り付けた直後に使った「ゴムベラ」は柔らか過ぎて不適だったので、簡単に諦めてしまい全「泡群」を、完全に押し出してしまわなかったのが良くなかったわけだ。
後で気が付いたのだが、「ゴムベラ」の代わりに(プラスチック製の)「小型物差し」を使えば良かったことだ!それで、力一杯「泡群」を押し出せば、もっと綺麗に仕上げられたと思う。
「プラスチック物差し」を考えなかったのは、シート表面に傷が付くのを避けようという(抑制)心理が働いていたせいだろう。
でも、説明書きには、表面保護用の「ハードコート」がしてあるとのことなので、プラスチック板で擦った位では、傷は付かないことにも気付いているべきだった。orz(図4<クリック>)
まぁ、次回トライする時には、これらのことを、ちゃんと思い出そうと思う。(笑)
廃インク・タンクの脱水−不発 [1209]
EPSON製EP-801Aの廃インク・タンクを水洗したのはいいのだが、それの乾燥にずいぶん時間が掛かるのが難点。
それを早めるには「温度を上げる方法」があるが、容器がプラスチックなので、あまり無茶も出来ない。
もう一つの手として、家庭用掃除機で脱気・脱水する方法を思い付いた。
当初、硬めのポリ袋に包んでやってみたら、多少は水分が抜け出してくるようだが、いきなり袋が容器とくっ付くので、十分な排気が出来ないようだし、洗浄が不十分なパッドから残留インクも飛び出して来て、周りを汚してしまう。
袋内部だけでなく、掃除機の吸い口にまで入り込んで来るので、後の掃除が面倒!
そこで、もう一工夫してみた。(後述↓)
...だが、結果は、思ったようには行かず、失敗!
表面の水分は多少、零れ出したけれど、後は、ポリ箱ゆえ思い切り凹んで空気は洩れ込むし、掃除機のひどい騒音の割には、殆ど水分が抜け出す様子が見られなかった。(図2<クリック>)
空気漏れの無い「がっちりした容器」と「気密弁」を備えれば、もう少しは良い結果が出るかもしれないが...今回は未達。orz
DAISOで、「ポリ製シューズケース」(\108税込み)と「手動クリーナポンプ」(\108税込み)を買って来て、これらと掃除機とを組み合わせた「減圧ボックス」で、水分の吸出しをしてみようとした。
「容器」は、サイズがおよそ30x10x8cm3のものが必要なので、強度を考えて、“円筒形の茶筒”も探したのだが、いずれも長さ(30cm)か、直径(10cm)が足りず。
止む無く、この「シューズケース」にした。
ところが、生憎なことに、「蓋」が「リブ群」で持ち上げられていて、蓋をしても空気がじゃじゃ漏れになる!(...そりゃまぁ、当然だわさ!靴収納用だもんな。苦笑)
仕方無く、12か所の「リブ群」を、リュータで削り倒した。(図4<クリック>)
後、残りの凸凹隙間は、ポリ袋を噛ませて埋めることにした。
「ポンプ」の方は、掃除機の「吸い口」に突っ込めるよう、極力端部をカットした。(図5)
内径がやや大きかったのだが、密着性が良いので、「吸い口」の両側を指で押さえておくだけで、かなりの気密性が得られた。(図6<クリック>)
本格的に密着させるには、テープでも巻けばよいと思うが、今回は「容器」の方の問題が大きかったので、巻かず仕舞い。
尚、「容器」の方に水槽に突っ込む「吸水口」を組み付けた。
その穴の周りを塞ぐつもりで「紙粘土」を用意しておいたが、今回は使わず。
一応、この系(システム)で、掃除機の“弱”、“中”、“強”で試したら、漏れを指で押さえながら“中”で、「ケース」が凹んでしまう!(図2参照)
そのまま吸出し続ければ、その状態を保っているのだが、掃除機の方は悲鳴を上げている?!
...喧しい上に、掃除機の過負荷状態も気に入らない!
...何時までも、この状態で吸出し続けることは難しそうだ。
それに、減圧によって、水滴が目に見えるほど蒸発する様子も無い。
むしろこれだったら、容器全体を温めて、水分の蒸発を促進する方が、効果的ではないかと思う。
結局、無駄な小細工よりも、“時間を掛けた自然乾燥”に任せるのが一番なのかもしれない。(悔悟)
紙送り不良プリンタを試す [1207]
EPSON製EP-801Aの(互換)インクを沢山買い込んだこともあって、EP-801Aジャンク(廃インク溢れ品)を3台ほど買い込んで試してみた。(\1,837、\1,702、\1,714各送料・手数料込み)
「廃インク溢れ品」は、「廃インク・タンク&パッド」を水で洗浄し、乾燥すれば、後はファームウェアのリセットで、プリンタ本体は使用可能になるようだ。
その洗浄&乾燥をせっせとやって、ネット上から頂いて来たリセット・ソフト(EPSON製英語版のコピー品)を使って動作可能にまで復帰させた。(内の一台は、通信不良で使用不可!)
だが、やはり、「紙送り不良」と、その上に「ノズル詰まり不良」に悩まされる。
“ノズル詰まり不良”が起きると、“ヘッドの強制クリーニング ”と“インク圧力の増大 ”を引き起こすらしく、インクが激減してしまう。2,3回で80%→20%になった。(図2<クリック>)
(こりゃ、噂には聞いていたけど、やっとれんわ!)
紙送りローラー部は、回転シャフトの方から外せた!(図3)
なので、このローラー(装着時外径≒15.3mm、長さ≒18mm)を出来る範囲であれこれ細工してみた。
最初は、ローラーゴムを裏返して、多少なりとも摩擦が増やせないか?とやってみたが、効き目無し!(A4用紙は問題無く送れるのに、L版用紙はまったく送れず)
ローラーの上に、Oリングを嵌めてみたが、これも効き目無し!
ローラー表面に、ブチルゴム・テープを重ね巻きしてみたけど、これもダメ!
ローラー表面を、紙やすりで削ろうとしたけど、簡単には削れない。
改めて、ネットで調べてみると、“紙送り不良”には、主に2つの原因があるようだ。
−紙送りローラーの経年劣化
−L版用紙の紙粉多
−ローラー押付力の低下
...となると、打つ手が見えて来るか?
ゴム・ローラーを新品に替えれば良くなるか?それを入手する方法は?...これは、後回し。
そうだ!今使っている用紙は、Kodak社のPhoto Paperで、安価だったから、沢山買い込んである(図4<クリック>)のだが、もしかしたら、このL版用紙が曲者ではないか?...ひとつ、奮発してEPSON純正用紙で試しみるかな?
だが、「年賀はがき」で“送り不良”が出るのは、厄介だなぁ。
...色々テストしている内に、“ノズル詰まり”が頻発して、インクが一気に無くなってしまった!...恐るべし!ノズル・クリーニング。
働けど働けど、“紙送り不良”解決ならず。(インク汚れの)...じっと、手を見る。w
ペンタブレットを試す [1205]
長期間、右手でマウスを使っていると、手首を捻った状態で掌を使う所為か、時々ひどい疼痛に襲われる。
マウスをWACOM製ペンタブレット(CTE-440)に替えたら俄然楽になったので、以来右手用にはこればかりを使い、マウスを左手にして、両刀使いをしている。
先日偶々、大阪・日本橋で、ペン・タブレットの安価なジャンク(ET-0405A-U)を見掛けたので、これが使えるのかどうか好奇心が湧いて、買って来た。(図1 \200税込み)
現行のメイン機PC-VY24A/W-5+Win10で試したら、問題無く使えた!
古い機種らしいから、どうかな?と疑っていたが、タブレットの「感応領域・面積」は、CTE-440とほぼ同じだし、USB接続だから、動かない方が可笑しいのかも。
だが、今愛用中のタブレットも、不満が無いわけではない。
感応面積があまり広くないため、ファイル群の運搬中に「境界」に到達してしまい、にっちもさっちも行かなくなる事があり、それも結構な頻度なのだ。
下手に取り落とすと、全部「〜コピー」になってしまうから、多量だと“後始末≒消去”が面倒になる。(トホホ...)
Win10の移転 [1203]
今、調子付いて、(Win7 Starterのプロダクトキーで)Win10の新規インストールをあれこれやってみているが、昨日は、二つチョンボ! ・・・ だが、分かったことも二つあった!
Win7 Starterシール付きのASUSミニノートを買った(\2,160税込み)のだが、これの液晶パネルが割れていたのに気が付かず、失敗!(図2<クリック>)
それと別の店で、3割引きセールにかこつけて、VF-6(PC-VY20MFZ76)を買って、これに上記のWin7 Starterのプロダクトキーを宛がってみようと考えたのだが、これのパームレストの“テカリ”が、かなり目障りだし、全体デザインもダサイので、失敗!(\1,386税込み)
結局、VF-6上でWin10 Homeをクリーン・インストールした120GB-SATA HDDを、Win7 Starterキーを付けて、DELL Vostro1520の方へ移したのが唯一(?)の成果だった。
これは、このままですんなり正常に動く!(図1の左側がVostro1520、右側はVF-6)
...で、上記2機は、即廃棄決定!(とほほ!)
WinXp、Vista機などをWin10へ移行させるには、一旦Win7にアップグレードしておくのが普通だが、そうでなくてもWin10さえ組み込めれば、「使用権」(=ライセンスキー)を流用することは可能なようだ。
そこで、ミニノートのWin7 Starter(のキー)を流用して、大型ノートにWin10が載せられるか?認証されるか?を調べてみようとしたわけ。
結果は、問題無く走らせられた!(図3の左側VersaProでWin10認証済み)
しかも、Win10をインストールしたHDDを、そのまま別のノートPCへ移すことが出来た!
(今回はNEC VF-6からDELL Vistro1520へ)
これは大満足だ!今までなら、“致命的エラー”が出て、そんなことは無理だったのに!
(ハードウェアが枯れて角が取れ、MS Windowsも包容力が出て来て、お互いにギズギズしなくなったからなのかな。笑)
「Win10を組み込んだHDD」は「Win7 Starterシール」とペアで、実験用に“使い廻し”しようと思っている。
ところで、NEC VarsaPro機の画面精細度は、品番の末尾が「Z76」のものは、どうやら「WXGA:1280x800」のようだ。(図4<クリック>)
実は、「Z75」と同類の「SXGA+:1400x1050」を期待していたのだが、違った!
バッテリの消耗の現状 [1201]
風物写真を撮るのにOLYMPUS C-770UZをよく持ち歩いているのが、これのバッテリの保ち具合が、良くない!...という思い込みから抜け切れない?(図1)
必ず、内蔵1個+予備3個を持ち歩かないといけないし、更に2日間に亙る時には、予備6個は必要!(で、それらを、前日までに完全充電しておかねばならない!)
こんなことなら、単3型バッテリが使えるOLYNPUS SP-500UZやSP-550UZ
を使えば、かなりバッテリが長保ちするので、苦労をすることは無いのだが。
でも、そうはいかない事情がある。
それは、多数枚撮影し、かつ多数枚保存するためには、程々の画像圧縮率をしなければいけないのだが、このC-770UZは、ダイレクトに、私好みの「画像(圧縮)処理」をしてくれる上、「ファイル化サイズ」も1MB付近で、抑えてくれるからだ。
その多数枚の話だが、先日撮って来た総枚数(/1日)は、約500枚だった。
これで、使ったバッテリが約4個だから、Li-10B/12B 1個当たり120枚前後ということになる。ま、こんなもんか?!(図2<クリック>)
これだけ撮っても、当苑で実際に使えそうなのは数枚だから大変効率が悪いんだが。(苦笑)
でも、“下手な鉄砲は、やはり、数を撃たないと当たらない!”ってことで、“数撃つ”ためには、バッテリも沢山携行しなきゃぁ仕方が無いわけだ。
(そう思いながらも、もっと何か好い方策は無いものかと、世の中に期待をしながら待っている。笑)
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