[二〇一六年八月二十四日]
SoftBank 003Z ジャンクを、買った
以前、(安かったので)何の気無しに買ったスマホだが、他のスマホに比べて、かなりコンパクトなのが魅力!(図1 総費用¥680送料込み)
なので、今使っているdocomoの携帯電話機(図2<クリック>)と置き換えられないかと思ったのだが、欲しい機能である「WiFi接続」が(ある理由で)面白くない。
(ソフトバンクサイトに、「WiFi接続不良対策」のアップデート案内があったが、それは既に施されていた)
暫く、(出所不明のUSIMを差して)触っていたが、ネット接続が出来ないから面白味が少なくて、お蔵入りさせてあった。
今回は、記録しておく為に、引っ張り出して来た。
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USIMのこと
スマホにも色々なタイプがあるようで、この機種はUSIMを差さないと、所謂「ホーム画面」には入れないようだ。(図3)
止む無く、手元にあったSoftBankのUSIMカード(サイズ不整のmicro型?)を接点を合わせるようにして装着。(図4<クリック>)
それで、一応上手く行った!
(流石に、vodafoneのSIM、サイズは丁度良いのだが、拒否されてしまった。苦笑)
別途、USIM無しで通過させる裏技もあるそうで、やってみたら、これも上手く行った!
これは、何とか「電源OFF窓」に辿り着いて、そこで「機内モードON」にすれば良い。
もしWiFiが上手く繋がれば、次はdocomoのUSIMカードで試さねばならないから、どちらの手法も(当苑では)有用だ。
WiFiが
ところが、期待の「WiFi接続」が、どうも上手く行かない。・・・?
電波強度が大(のはず)でも、“圏外”になってしまっていて、状態マーク(?)すら付かない。(図5)
あまりやりたくはなかったのだが、当苑の無線LAN−主AP(アクセスポイント)の設定を色々変えてみた。
その結果、「ステルス機能」をOFF(使用しない)にすれば、接続出来ることは分かった。(図6<クリック>)
・・・そんなこと、やーだね!(笑)
「ステルス機能」は、有っても無くても、“無線LAN系の安全性”に左程影響は無いらしいが、素人的には、やはり隠しておきたいのが人情(?)だ。
多寡がスマホのWiFi接続の為だけに、主系の設定は、替えたくはない!
相性が良くない?
・・・ということで、“WiFi接続は不調!”ということにしたのだが、実際は、AP側で「ステルス機能」を外せばちゃんと繋がるから、このSoftBank 003Zが、悪いわけでもない。(図7)
現在の当苑とは、相性が悪いだけの話。
ただ、もう一つの問題は、外出時に持ち出す際、ネック・ストラップ(首掛け紐)は不可欠なのだが、これにはそれ用の孔が無い!
「イヤホン孔」を代用する手もあるようだが、強い力が掛かった時には、ちょと心許無い。(図8<クリック>)
落下事故というのは、考えていないことで起きる。
形だけでも・・・と期待し勝ちだが、私は今までの経験から見て、この孔には期待しない。