[111028]
PC-8NC1の無線LANを、やっと稼動させました
このマシンPC-8NC1、時々取り出しては動かしてみているのですが、ネットに接続するのに、有線LANを使ったり、WLI-PCM-L11GPを使っていました。
今回、頑張って、内蔵無線LANカードに「Intel WM3B2100」を使って接続出来るようにしました。
何ってこたぁない!さある“サービス・ソフト”を走らせればよかっただけなんですがね。
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補助ソフトが不可欠!
これまで、「内蔵無線LAN」を繋げたくて、“無線LANカード”を替えたり“ドライバ”を変えたり、してみたのですが、どうも繋がる様子が無い。
この「WM3B2100」カードなどは、ちゃんと組み込めていて“正常に動作する!”はずなのに、接続不可!でした。
「無線LAN用押しボタン」が押しても効果が無かったので、妙だと思いながらも放置していたのですが、実はこれが鍵だった!_左上図<クリック>_
それを有効にするユティリティ_Launch Manager_を、先に走らせないといけなかったのでした。
つまり、Hitachi製「Launch Manager」_左上図_を組み込んでおいて、「押しボタン」を有効した上で、無線LANを繋げるようにしなければいけなかったってわけ。_日立サポート・サイト_
_でも、何故、こんな押しボタンをソフト制御にしないといけないのかなぁ?_
接続準備&開始!
この「無線LANカード_WM3B2100_」も、Buffalo製AirStation用ユティリティで「プロファイル」などが設定出来ます。_左写真_
ところで、「無線LAN押しボタン」を押した後に長〜く、へんな“メッセージ窓”が残るんですが...え?勝手に消えるまで待ってればいいって?_左写真<クリック>_
このWM3B2100は、802.11b接続だそうですが、本体側は802.11gも可能らしいので、カードを探して入れ替えてみてもいいですね。
ただ、試しに、WM3B2915ABG_11a/b/g自動選択型_を挿してみたけど、ドライバが上手く当らない?_“!マーク”が外れない_
これは、残念ながら、本体側に“11a対応能力”が無いから、かもしれません。
接続情況
バッテリの持ち/保ちを調べてみたら、約1時間ほどでした。_左写真<クリック> 赤線部分_
これなら、完全ワイアレスに出来そうです。
その状態で、当苑を表示させてみました。_左写真_
ただ、このマシン自体の「タッチパッド」は、あまり感触がよくありません。
右端を擦れば、上下スクロールが出来るのは、いいのですが、クリックの時に、勝手にカーソルが飛んだり、移動がスムーズでなかったりするので、かなり扱い難い。
_これは、タッチミス以外に、不要電磁誘導などのせいか?と疑っているのですが、常に安定なIBMのスティック・ポインタのようなのが、欲しい処です_
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