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mini 9_Inspiron 910_液晶割れ品に、小型外部モニタを乗っけました

魔流さんがmini 9_Inspiron 910_に外部モニタを付けて色々されているのを「一言板」で拝見していて刺激されました〜♪

で、当苑も負けじ?と、液晶割れmini 9に“小型外部モニタ”を付けて働かせてみました。_左写真&<クリック>_

Puppy Linux 4.3には、この当苑製モニタに必要なVGA、SVGA用ドライバが入っていないらしく、適正表示が出来ませんでした。
本体側出力信号系もモニタ側入力信号系も、対応範囲内なのですが、多分ドライバ不足の問題なのでしょう、SVGAやVGAは表示不能でした。マイッタ!
で、取り敢えずPuppyは放っておいて、OSはKnoppix 4.7.1にしました。
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小型外部モニタ
掘り出して来た自家製小型モニタは、CASIO FIVAを改造したもので、800x600_ドット2_SVGA表示が可能のもの。_左写真_

元々の内部回路も活かすつもりで、アナログ・インタフェース部を外付けにして背負わせたため、かなり嵩張った形になっています。_左写真<クリック>_

Fiva本体だけの構造なら、もう少し薄く出来るはずですが、今更なので、このままmini 9の表示部前に乗せてみました。

出だしは良好
この小型外部モニタとmini 9本体とを普通のVGAケーブルで接続して、両方の電源を入れて「2キー」を押したら、あっさりBIOS設定画面が現れました。_左写真_

やる前は、横1,024のXGAか?縦600のSVGAか?どちらになるかは、mini 9次第でしたから、ちょっと不安でした。
よく見ると“上から1/3の所”で不整表示になっていますが、一応は表示可能でした。

そこで、Puppy Linuxを走らせて見たら、最初のメニュー画面まではよかった!_左上写真<クリック>_

Puppyでトラブル
画面設定は、当然SVGA_800x600_だろうと思って指定したのですが、“豈_あに_図らんや!”表示が出なくなった!?_左写真&<クリック>_

残念ながら、WSVGA_1,024x600_やVGA_640x480_のいずれに設定しても出ない!...どうやら、これらのドライバは4.3には組み込まれてない/入っていないのかな?

ところで、後で1,024x768にしたら、一応表示が出るようです。でも、これはちょっと小さ過ぎて見難いです。後述↓

Knoppixで試す
_4GBのUSBメモリを使うつもりでしたが、諦めて_日本橋で買って来た8GB microSDHC_SanDisk \750税込み_と百五円microSD用USBアダプタ_\105税込み_を使い、Knoppix 6.7.1を載せることにしました。_左写真_

これだと、普通にSVGA_800x600_の画面になり、CD起動からUSBメモリへの組み込みも簡単に出来ました。_左写真<クリック>_
やはり、こちらのOSを、主に使おうと思います。
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小型モニタでのXGA表示
モニタ側の表示能力がSVGAなのに、XGAを表示させたら、どうなるか?!

この自家製小型モニタ_SVGA対応_は、なかなか対応力があるようで、XGAでも無理矢理表示してくれます。_左写真 笑_
尤も、これは_キットで買った_インタフェース回路の機能/効用であって、技術自慢でも何でも無いのですが。

文字の掠_かす_れや潰れを我慢すれば、読めないこともないし、使えないこともない。でも、実用的ではないですねぇ。_左上写真<クリック>_
_その内、ドライバを探して来て、ちゃんと表示出来るようにしたいと思ってます_

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