[151229]
EP−802Aプリンタ・ジャンクを、使用した
2台も買い込んだジャンク・プリンタだが、必要だった「正常な紙送り」が可能なので、そのうちの1台で、年賀状を印刷することにした。(図1の下側)
結果は、良好!
でも、上手く行き過ぎて(?)、あっという間に“間違い印刷”を数枚やっちゃった!(図2<クリック>の上側)
(今迄なら、「紙送り」が上手く行かずに、1枚ずつ手差しで印刷していただろうから、間違いは1枚だけで済んだはずなんだが。トホホ!)
廉価な6色インクをまとめ買いして、乱用・浪費に備えたが、程々で済んでホッと!
ついでに、廃インク・タンクを、洗浄し乾燥してあったのと入れ替えた。
...だが、(ダウンロードしてあった)「EP−802A用リセット・プログラム」が上手く働かず、クリア出来ないままだ。 ...はてさて、どんな値になっているのやら?
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廉価インク購入
今回のEP−802A(1号機)も、やはり使い始めは、「インク詰まり」のエラー表示が出る。
これも、インク多量消費の口かな?と、対策を兼ねてインクの“纏め買い”を図った。(図3)
(とはいっても、多寡が6色3セットなんだが。¥1、441送料込み)
最近の廉価インクは便利になっていて、ICチップがどうのこうの...なんてトラブル話は無くて、そのままカセットを入れ替えれば、直ぐに使えるので有り難い!(図4<クリック>)
また、インク品質も左程悪くもなさそうで、あるとしても“好みの問題”の方が大きいだろうな。
“インク詰まり”の問題は、多少(メーカー毎の)「インクの特性」の差もあるかもしれないが、インクだけでなくて「ノズルの先の構造」や「使用頻度」や「放置期間」などの方が、影響が大きいのでは?と思っている。
なので、無駄かもしれないが、時々は、“試し印刷”をしてみよう!
廃インク・タンクの交換
以前買って直ぐ廃品にしたEP−801Aジャンクの「廃インク・タンク」、洗浄後棚の上で放置して置いたら、“カンラカラカラ”(?と、豪傑笑いのごとくに!)に乾いてしまっていた。(図5の上側)
これを、そのまま放置しておくのも勿体ないので、入れ替えることにした。
でも、あまり乾き過ぎていて、個々のパッドが離れていてはインクを吸い難かろうと、隙間々々に霧吹きで水を吹き付けて、少し接着性を持たせてみた。(図6<クリック>)
これの入れ替えの後、拾って来てあったリセット・プログラム(AdjProgcracked.exe)で、カウント・クリアをしようとしたが、「通信エラー」だとかで、クリア出来ず。(「インク残量」などは問題無く読めるのに!なぜ?)
試しに、EP−801A用の(AdjProg.exe)でやってみたが、やはり同じエラーが出る。
最後には諦めて、このままで使うことにした。
印刷
今迄は「L版写真」印刷が主だったが、今回は「年賀はがき」だ。(図7)
多少は、違うかな?と思ったが、特に差は無さそうで、「紙送り」は順調だった。
...ところが、最後の2枚になると、2枚が途中まで一緒に引き摺り出される為に、“ずれた形の印刷ミス”が起きる。
それを、2度失敗した...クソッ!(図7の裏側:住所面が不整)
(何や彼やで、「年賀はがき」を6,7枚無駄にしてしまった)
プリンタ印刷で、百発百中だったことは、まず無い!毎回、不満ブツブツ。 ・・・ でも、これでまた、孫達の記録写真を印刷して沢山残せるから、構わんのだが。(笑)