[120706]

皮膚炎が、再発&回復しました

に発生していた皮膚炎を、一発目は「ステロイド剤」で抑え、それが再発したので、これを「紫雲膏」と「酸性水」+「美肌水」(左写真)で再度抑え込みました。
また、足の指の股の皮膚炎は、「酸性水」+「美肌水」だけで、殆ど治癒したようです。

参考用に沢山の書籍を買い込み(左写真<クリック>)、(廉価なので、見掛けたら手当たり次第買い込めるBOOK-OFFの有り難味を噛みしめながら、)読んでみましたが、“アトピー症”や“アレルギー症”は、現在の西洋医学では、お手上げ状態で、間違ったターゲット(相手は、やっつけるべき細菌などではないのに!)を攻撃しているのだという事が、よく分かりました。

それと、書籍になっている色々な処方を、“何だ、民間療法か!”と軽く考えていましたが、現在の(西洋医学の)専門医の処方だって、それ以上のものではない!ってことも、分かったのは収穫でした。
“現代の不治病”は、自分(や子供の親達)のせいだし、それを治すのも自分(や子供の親達)だって事のようで、これを医者や他人任せで、簡単に治せると思うのが大きな間違い!のようですねぇ。(でもねぇ。ちょちょい♪と簡単に治したいのが、本音なんだけど...ダメか)
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皮膚炎の再発性
「リバウンド」という言葉を、よく読んだり聞いたりしました。
それが、治療を始めた後で出て来ると、(漢方では)「好転反応」とか「瞑眩(めんげん)」とか呼ばれているようですが、私には単なる『(少し弱め?の)再発』のように思えます。(左図)

再発が弱めになる事があるか? ・・・ それは、「加療」と「生活改善・変更」による「精神的な安定化≒ストレス軽減」や「体力の快復≒自己治癒力アップ」が良い効果をもたらしてくれた場合でしょうね。・・・ でも、半信半疑の治療だったら、“弱く”なる事は無い?

そして、“治せた治療”でも、よく読むと、後々弱いながらも「再発」が起き続けている様子が分かります。それが、日常生活にあまり大きな影響が出ないなら、“治った”と思っていいわけ。

ところが、再発時に、前と同じような「ステロイド剤」を使うと、それでまた“自己治癒力”を落としてしまうから、次のピークが逆に跳ね上がってしまう事になるんでしょうね。
面倒だけど、上手にタイミング良く、「弱いステロイド剤」か「非ステロイド剤」を使って、徐々に抑え込めばいいのに、つい効き目の早い方に委ねてしまうと、ドツボに嵌る。(だから、「ステロイド」は怖い!ってことに)

経過−額
私の皮膚炎は、実験だと思いながら“自家治療”をして来ましたが、今までの経過は左モノクロ写真(左写真<クリック>でカラー)の如くで、2012年7月3日現在では、かなり治って来たようだし、気のせいか?薄っすらした“産毛”も見えます。(数字は、年月日)

発症から約1ヶ月間、“痒さ”や“皮膚剥がれ”があり、洗髪はしていましたが、出来るだけ触らず・付けずに、そのまま放置。
(これは、孫娘の皮膚炎の「治療代替ベンチ/シミュレータ」として使うつもりだったので)

本宅への帰還後の6月16日夕頃から、本格的に治療開始。
当初は、「ステロイド剤=ベネトベートN軟膏」を塗り始めて、3、4日ほどで炎症が引きました。
「ステロイド」を塗るのを停止し、「酸性水」+「美肌水」だけで済ましていたら、約1週間後に再発。(6月29日頃)
そこで、今度は、「酸性水」+「美肌水」の上に「紫雲膏」を重ね塗りして、3、4日間。
その後は、(様子を見て)「紫雲膏」を止め、「酸性水」+「美肌水」だけを続けました。

・・・ 今は、多少色むらは残っているし、夜中にむず痒くなることもありますが、概ね治癒したと思っています。
(さて、後1、2週間後に、また何か出て来るでしょうか?)

経過−足の指
足の指の股に出来ていた皮膚炎は、「酸性水」+「美肌水」だけで、綺麗に治ってしまいました!(左写真&<クリック>)

当初は、“水虫だ!”と、家人から嫌がられていたのですが、今見るとそんな気配は、全く無し!
皮膚炎発症時も、ちゃんとシャワーで洗ってはいたのですが、表皮を擦り落とした後、“皮膚のケア”をしていなかったせいだろうと思います。

思ったのは、こうした皮膚炎の治療は、「化粧」と同じではないか!と。
化粧」は、“皮膚を、並みより綺麗にする”のが主目的?でしょうが、「皮膚炎治療」は“並み以下になったのを、並みに戻す”作業ではないかと思いますね!兎に角、どちらも、“やる気、根気、運気♪”ですかね。

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