独り言集 二千十六年九月版
何これ?マウス? 「九月二十五日」
“右手首痛の軽減”を期待して買った縦型マウスは、それほどの効果は無かったのだが、今回のこれ(週刊アスキー付録マウス)は、“軽減”には有効そうに見えたのだが、実際に使ってみると、肝心のマウス機能/操作の方が、難しくなり過ぎで、これもダメ!(\480送料無料)
先ず、センサの分解能が低過ぎ!で、少しツルツルの面だと、カーソルが動かない。
そして、一番問題なのは、使うべき各指の位置関係が、ヘンなことだ。
例えば、押しボタンを操作するのは親指だろうと思うのだが、私の親指だと届かない!?
(赤)ホルダーに差し込む指を、「人差し指」から「中指」に替えてみたけど、それほど具合良くはならない。
そこで、使い易いように持ち方を変えてみたのだが、それだと「カーソル」が“マナー/ルール通り”でなくて、無茶苦茶な方へ走ってしまう。...何これ?...アカン!(苦笑)
何とか使えそうな握り方は、向こう側は「人差し指+中指」で押さえ、手前は「薬指+小指」で支えて、ボタン類を「親指」だけに任せる形なんだが...。
でも、これだとカーソルの方向が少し傾くから、操作がやり難い。・・・でもまぁ、何とか使えないことはないが。
...しかし、キーボードを打つ時には、これから手を離さねばならない。
これだったら、(私には)ペン・タブレットの方が、ずっと使い易い!(なので、早々にお払い箱逝きだ)
充電器具、色々 「九月二十三日」
スマホやiPhoneが増えてくると、何かと手間が掛かる。
バッテリの自然放電を補うため、使わなくても時々充電しているのだが、それで重宝しているのが、以前買った二段重ね式の据え置き型充電器だ。(図1)
デカイのが困ると言いながらも、結構、マルチに使っていて、一種の“充電基地”の様相を呈している。
USB経由の充電ケーブル類の方も、百均店などで見掛けたら買って来るし、何や彼やの付属品で付いて来たりして、どんどん貯まって来た。
これら以外にも、各種の充電ケーブルを「はがきケース(\108税込み)」一杯に溜め込んである。(苦笑)
その中で、変り種と言うか失敗作と言うか、iPhone用の「フレキシブル・パイプ型USB接続器(?)」が何時の間にか、当苑に入り込んで来た。(図2<クリック>)
しかし、これは、ヘタをするとPC側のコネクタを壊す恐れがある“造り”なので、早々に処分するかどうか迷っている。
USBポートの電極支柱は、それほど強くないはず...なのに、その強度を当てにして、iPhoneや中継パイプを空中で物理的に支えようなどと考えること自体、無理がある。...iPhoneの向きを変えようとしたら、PC側のUSBコネクタが壊れた!って(自分で)喚きそうだ。
やるなら、iPhoneの真下辺りに、直接床面に接する支点を設け、一旦そこで重量(の大半?)を支えてから、USBポートへ差し込む方式などにすべきだろうな。(図2黄色矢印の先辺り)
こんなのは“面白話(/面黒話)のネタ”にはなろうが、喜んで使う気にはなれない代物(いや、黒物)だ!(苦笑)
「流れ留め」の試練 通過 「九月十五日」
先日、段差スロープの下に「(隠し)流れ留め」を設置したのだが、その翌々日の明け方にかなりの降雨があった。
その朝、早速確認してみた。
・・・今回は無事で、何事も起きなかったようだ。(図1)
だが、安心はしていない...というか、流されたら、また強化補修をしてやろう!と待ち構えている気分だもんな。(笑)
今回は、「雨水・流水の量」が少なかったかもしれない?などと疑っているのだが、流入側の溜まり具合を見ると、量は結構あったようだ。(図2<クリック>)
むしろ、問題になるのは、「量」よりも「水勢」の方ではないかと思う。
まぁ、そんなに激しい雨は降って欲しくもないが、何処までの激しさなら、この「流れ留め」が耐えられるかな?という好奇心もあるので、多少“心待ち”にしないでもない。(苦笑)
(尖閣諸島海域を守る海保庁や防衛省や政府の気分も、そうであってくれれば良いのだが)
ガラケーの首紐 失敗 「九月十三日」
今までは、「デジカメ(IXY L3など)」に首紐/ネック・ストラップを付けて胸ポケットに納めて持ち歩いていたのだが、今般、「ガラケー(D903i)」を同じようにして持ち歩こうとした。
習慣とは怖ろしいもので、これを何の気無しにデジカメのつもりで胸ポケットに入れて、家を出てしまった。
外出途中で取り出してみるまで、全然、問題に気付かず。
取り出してみて、アワワ!...なんじゃ?こりゃー!これじゃぁ使えんぞ!(図1)
デジカメの場合なら、首紐が一種の支えになって、手振れの防止に多少は役立つ(図2<クリック>)のだが、ガラケーではどうやっても邪魔!
まぁ、多用するのはカメラ/写真撮影の方で、電話やメールの方は頻繁に使うものでもないから...とは思ったものの、まともなコンパティビリティ/両立性が無いなら、こんなモノを持ち歩く意味が無いわけだ。
まぁ、一番は、ガラケーの「ストラップ取り付け箇所」の意味を勘違いして、実用性なんて考えてない!ってのが悪いんだろうな。
それで思い浮かべたのだが、実用性がよく考えられた「ナース・ウォッチ」のこと。
(邪魔になり勝ちな)ストラップは短くしてあり、ぶら下げたのを取り上げたら直ぐに時計面と正対出来る。
・・・なるほど!と甚く感心させられたものだ。
ところが、スマホ・メーカの方は、ぶら下げた時の“見栄えの良さ”だけのストラップでお茶を濁して、使用時に"取り落とす危険性”を減らすなんてことは、全然考えてもいないらしい。
むしろ、付けたら邪魔になるように工夫している感じ。(まさか?)
まぁ、我々ジャンク好きからすれば、ガラス割れのスマホやiPhoneがジャンクとして安価で出回ってくれるなら、むしろ、ストラップなど付けずにどんどん落としてぇ!と推奨したい方だが。(笑)
段差スロープ流動 留め 「九月十一日」
溜まった砂を掃き出す際などには軽い方が良かろうと、車庫の前の「段差スロープ」を「ポリ製?塩ビ製?」にしたのだが、これが軽過ぎたようで、大雨の時には数mほど下流(?)に流されてしまう。(図2<クリック>)
流されるのは年2〜3回程度だから、その度に引き戻せば済む話でもあるが、こちらが気が付くまで、(通行する人達に)無様な姿を晒しているわけだ。
何度か、低い「留め」を作ってみたが、そんなのはあっさり乗り越えるらしくて、相変わらず流され続けている。
今年は思い切って、「段差スロープ」の中にセメントで作った「小ブロック」を置いてみることにした。
問題は、そのセメントだが、数年前に買った「インスタントセメント」が、物置にまだ固化せずに残っていた!(通常なら、半年後には固まってしまって、捨てるのにも苦労するもんなぁ)
これは驚異的だ♪有り難い♪ (図1)
これで、“握り拳大”の「小ブロック」を2個作ってスロープの下に入れ込んだ。(写真撮影を忘れた!)
本来なら、下のコンクリートに孔を開け、ボルトでも埋め込んで、その「小ブロック」を固定すべきだったのだが、今回は手抜きをして、セメント同士の“平面接着力”(?)に期待した。(つまり、水に濡らしたのを、押し付けただけ!)
もし、今回ダメなら、次回は「ボルト埋め込み」に挑戦しよう!この「インスタントセメント」は気に入ったもんな♪(笑)
(だが、コンクリートの穴開けは、大変厳しい労働なので、気力が充実している時でないと難しい)
ガラパゴス携帯 入替 「九月九日」
これまで使って来たガラ携docomo P-06C、(私流のやり方では)メールが打ち難いので、もっと打ち易い機種を探していた。
「スピード・セレクタ(ロータリー・セレクタ)」式が良いのでは?ということを小耳に挟んだので、ジャンクを幾つか買ってみた。
P-02A(\1,256送料込み・・・少し重い)、P-02B(\1,120送料無料・・・パスワード残)、D901i(\650送料無料・・・分厚い)、D902iS(\950送料込み・・・ガタガタ)、そしてD903i(\700送料無料・・・まぁまぁ)
それぞれの個性や、ジャンクであるが故の欠陥などを見て選別。(図2<クリック>)
最初に代替機に選んだのが、P-02A。
確かに、「セレクタ」はスムーズだし、メールも結構打ち易い感じがしたので、これを使ってみることにして、幾度か外出に持ち出してみたが、やはり、これを実際にシャツの“胸ポケット”に入れておくには、重過ぎることが分かった。
そこで、もう少し軽いのを探したら、113gとやや軽そうなD903iがあったので、それを手に入れた。(図1)
全体的にも綺麗だし軽いので、これを使ってみることにしたのだが...どうも、セレクタの「動き」が良くない。
先のP-02Aと比べると雲泥の差!?
「セレクタ」を廻すよりも、カチカチと上下に送る方が速い!?
これでは、送り速度が速いはずの「スピード・セレクタ」の意味が無い?!
どうも、「セレクタ」の凹凸の具合は、P-02系が良い感じ。
このD903系は、「セレクタ」が平面過ぎて指が滑るので良くないみたい。
取り敢えずは、これを常用にしようとしているのだが、メール入力などが、も一つ満足出来ないので、また再検討するかもしれない...(いや、きっとするだろうな。苦笑)
清潔マニア? 造袋 「九月五日」
iPhoneやスマホは、毎日使い倒していれば、指紋汚れなどあまり気にならないと思う。
だが、当苑では、実験的に色々試すだけで、さほど使い倒すことも無い。(苦笑)
だから、付いた指紋が“汚れ”として見えて、気になって仕方がない。(図2<クリック>)
でも、わざわざ一枚百八円の「保護フィルム」などを買うのも勿体無い話。
また、「タッチ・ペン」などを使えば、その難の大方は逃れられるのだが、ホールドした手形の方が“汚れ”として残ることもあって、仕方なく「ちり紙」やめがね拭き用の「マジック布」で拭うのだが。
その煩わしさを減らすために、せっせと百八円のポリ袋を加工して、カバーを作っている。
今回はiPhone4,4s用だが、これらはピッチリ作ると、最初は嵌め難いのだが、覆ってみると、なかなか“綺麗なカバー”になる!(図1)
iPhoneの場合、開口部を下にしておけば、充電時に苦労することも無い。
ただ、ここは、一番不細工な部分ではあるが。(苦笑)
「封入」も百八円品の「イージー・シーラー」も、数枚程度なら連続で、楽々と接着出来るのだが、やはり(使用する)単3型電池(2本)の消耗が激しい。(図3)
因みに、電池がへばって来ると、上手く接着が出来なくなり、失敗作が山積み?になる。
試しに、外部電源でやってみたら、圧着時3Vで1.5A程、消費するようだ。
(この「シーラー」、その内改造して外部電源で出来るようにしたい、...もう、した!)
何の彼のと“出来の悪いの”は排除しながら、十数枚を作成した。
これで、iPhone4,4s用の必要枚数は出来た!(図4<クリック>...あ!不動のiPhone5も混じってるが)
(“さぁ、矢でも鉄砲でも持って来い!”...なんてことは、言えないけれど、これで、iPhoneの取り扱いが、少しダケ楽になった!笑)
iPhone4用補助バッテリ 失敗 「九月一日」
ヤフオク!で、処分特価品のiPhone4用補助バッテリ(フェニックス社製バッテリー?)を見掛けたので、2個買ってみた。(図1 総費用\600送料無料!)
これ、手に持った感触があまり良くない。“しっとり”というより、例の“ネチャッ”としたイヤーな感じ寸前だ。机上に置いておくと、ゴミが一杯付いて来た。
...こりゃ、「塗装|塗料」が悪い!
未だに、こんなモノを世に出してるなんて、塗料メーカも学習が足りない!不勉強だな!
このベタ塗装を剥して使うか、それともあっさり廃棄するか、悩むところだ。
というのも、先般買ったジャンク・バッテリに比べて、ずっと蓄電容量が少なく、たったの4.7Whしか無い。(ジャンク・バッテリの方は、16Whもあるのに!図2<クリック>)
でも、iPhone4内蔵バッテリの“持ち”が、およそ2倍程度になるわけだから、これも使い方次第で活きるかもしれない。
それに、「コネクタ部」の構造的なところは、素人では真似出来ないので、これは捨てずに残しておいて“ネチャネチャ塗装”剥しでもやってみるかな?と、イソプロピル・アルコールと綿棒でゴシゴシ! ・・・ おっ!結構、綺麗に取れるぞ!
しかし、イソプロピル・アルコールが、周囲の「銀塗装」にまで飛んだら、そこだけ禿げて来た。
そこで、セロテープなどでシールしてみたが、それとても隙間から浸み込んだイソプロピル・アルコールが「銀塗装」を溶かし、黒く醜い斑に変色させてしまった。(無念)
セロテープの糊の残りは、エタノール(エチル・アルコール)で拭えたが、こちらの方は被害は、殆ど無いから安心して“後始末”に使える。