縦書き独り言 二千十六年二月版
購入株群 経過 「二月二十六日」
「配当金目的」なので、まだ左程狼狽(うろた)えることもないのだが、年初からずっと「株価損益」(=現在値−買値 )が下がりっ放しで、気分的にはあまり面白くない。
でも、これ以上は下がらず、これから後は(多分)騰がるはずだ!と思って居れば、気は楽。
これが、すっとプラス側だったら、ホクホクして居られただろうが、まぁ、その時には逆に下がることを心配していなければならないだろうから、どっちもどっちかもしれない。
しかし、これだけ下がった時に買い込んでおけば、今後騰がってくれば、有利になるのだが・・・と思いつつ、勇気が出なかった!
実は、今使っている「ペンタブレット」のメーカーWACOM(6727)の株価が、¥400近くにまで下がっていたので、何か切っ掛け(チャンス)があれば買おうかな?と思って待っていたのだが、やはり、買いそびれてしまった。
尤も、そんな「チャンス」などが見えるわけもないし、また、そうした変動する株価を追っていると、結局は思わぬミスをしそうなので、あっさり諦めた!(苦笑)
ところで、購入株全体(図2<クリック>)の「株価変化」の様子を見ていると、
滝澤鉄工所(6121)
藤商事(6257)
国際計測器(7722)
バイク王&カンパニ(3377)
などの「株価」の戻りが、余り捗々しくない。
これは、多分、経営収支が良くない所為だろうと思ったのだが、
滝澤鉄工所の収益&予想(該社資料)を見ると、長期的な変動(図3)も考えれば、それ程悪くはなさそうに思うが、やはり「通期経常利益の減収20%強の報告」が祟っているのかな。(苦笑)「平成28年3月期第3四半期決算短信」
藤商事の方(該社資料)は、今までは何とか良かったようだが、これから先の雲行きが怪しそう。株価の低迷は、やはりこれが原因かな?(図4<クリック>)
国際計測器(7722)の経営収支は、これまでの経過から見れば、今後もそれ程悪くないと思うのだが、何か他に理由があるのかもしれない。(該社資料)
バイク王&カンパニー(3377)も、悪くはないように思うが、投機の対象からは外されたのだろうな。(該社資料)
まぁ、まだまだ、これから長い我慢の日々が続くだろうな。
門扉の壊れ 補修 「二月二十四日」
車庫の蛇腹式門扉の「脚」が1個、壊れてから、暫くは我慢していた。
だが、段々開け閉めが、やり難くなって来た。
そこで、思い切って自家修理をすることにしたのだが、流石に古い門扉なので、(2店舗で探したが、)ぴったりの「代替脚」が見付からず。
止む無く、太めの径のもの(車輪+ナット¥528税込み)を使ったのだが、正規のビス孔ではなくて、そこを外れた箇所(奥の方)で止めざるを得なかった。(図1)
「カバー」の方はビス留めしなくても、ナットの上に被せるようにすれば、動かないからいいのだが、空のボルト孔だけが残っていて見掛けは悪い。(苦笑)
ボルト径が合いそうな脚(ウレタン・キャスタ)も買ってみたけど、車輪の形も径も合わず。(図2<クリック>の左側の脚¥409税込み)
尚、元の脚を外す時、金鋸でナット側の頭を切り落とし、ドリルの径を替えながら「ボルト」に穴を開けて緩めるなど、かなり手間暇が掛かった。(図4<クリック>)
一応、壊れていた車輪部は直せたのだが、もう片側の車輪部の腐食が目立つが、壊れているわけでもないから、ま、いいや!(図3)
中腰ではこんな作業は出来ないので、地面にへたり込んでやったのだが、時期が時期だけ、尻も冷えてしまった。(笑)
よって、今回は、ここまでだ!
これで、門扉の開け閉めは随分楽になったが、やはり古い建造物の修理は、適合パーツも無くなっているようなので楽ではない!
ポケコン&バッテリ 持続 「二月二十日」
ずっとメンテもせずに放ってあったシャープの ZAURUS(MI−610)2台を、久々に棚の奥から取り出して調べてみた。
当然、バッテリ枯渇で、両方共動作しなかった。
「専用充電器」で、しばらく充電してみたが、全然充電する様子が無い?
これも、メーカー(シャープ BLOOMBERG 記事)と同じで、もう駄目かな?と半分諦めながら、兎に角、「バッテリ EA−BL02(7・2V)」の充電を工夫してみた。(図2<クリック>)
バッテリ端子に直接DCを加えて様子を見るという方法でやってみたが、やはりDC8V前後では、無反応だった。
そこで、約DC12V〜15Vを一瞬加えてみたら、電流計がピクッと振れた!
その後は、バッテリを本体に装着して「専用充電器」で充電したら、回復したみたい。(苦笑)
実は、この2台は、殆ど使っていないし、塗装もネチャつきが出て来ているので、バッテリがダメならその予備品も無いし、廃棄しても構わないと思っていたのだ。
しかし、表示も鮮明だし、ちゃんと動作するので、やっぱ捨てるに忍びない!(図1)
もう少し置いておこうかと、また棚の奥に仕舞い込んだ。
因みに、別にもう一台、MI−TR1という機種があるのだが、これは主に、IDやパスワード記録・管理用として重宝している。
こちらの方は、専用充電器に繋ぎっぱなしにしていて、時々充電を繰り返しているので、バッテリ切れで慌てふためくことは無い。
株価下落銘柄の状況確認 「二月十八日」
先週、やたら落ち込んでいた株価が、今週は騰がり下がりはあるものの、ちょびっと回復して来た。
そうした中、買ってある銘柄の内、国際計測器(7722)と滝澤鉄工所(6121)の下がり具合(図2<クリック>)が、尋常ではない感じがしたので、何か不測の事態でも起きたか?と、改めてネットで調べてみた。
国際計測器(7722)は、自動車用のバランシング・マシンなどを作っていて、売り上げは海外比率が大きいそうだから、多分シナ・中国の景気悪化で受ける影響は大きいのかもしれない。
[IR情報−平成28年3月期第3四半期決算短信]では、経常利益は30%近く減収だそうだから、これを見て、皆吃驚したのかな?
だけど、通期の経常利益は3%程の低下だから、そんなに驚くほどのこともないと思うのだがなぁ。
その他、何か良くないニュースでもあるのかな?と探し回ったが、株価大幅下落の原因は分からなかった。やはり、単なる「中華絡みのパニック売り」だったのかな?(苦笑)
滝澤鉄工所(6121)は、NC旋盤などの工作機のメーカーで経営も堅実そうだが、残念ながら通期の経常利益は約20%の減益だそうで、流石にこれでは、売られても仕方が無いのかなぁと思った。
[IR情報−平成28年3月期第3四半期決算短信]
しかし、減益の理由がよく分からない。「主に当連結会計年度上半期の研究開発に係る費用等の増加に伴う販売費及び一般管理費の増加により」となっていて、自棄にあっさりと片付けられているのは、ちょっと気になる。
まぁ、これまでの「経営成績」を見ると、4Q以降、それ程悪化はしないような気もするし、「配当金」は確保出来ると思っているのだが。(笑)
これらの銘柄の株価の変動は、「投機筋」の手法が主ではないのかな?
(借株を使ってドカッドカッと「投げ売り」すると、一般株主も恐怖心で投げて来るので、ドッドッと株価が下がるが、その後の安値で買い戻して、儲けるっていう手ではないのかな?)
だけど、元になる「日本の経済」の方は、そんなに柔な物ではないと思うし、皆が静かに仕事に励み続ければ、(民主党政権時代とは違って活力もあり、)シナ・中国のバブル経済の破裂くらいは、あっさり吸収してしまえるのではないかと、“素人期待”ながら思っているのだが。(笑)
確定申告の季節 「二月十六日」
毎年この頃になると、(申し込んである、)確定申告用紙が送られて来る。(図1)
昨今では、ネット経由ででも申告出来るようになっているのだが、私達は、わざとそれを避けて、(老化防止の意味でも、)“電卓片手に、鉛筆なめなめ、作業をすること”にしている。
間違いの無いように計算したつもりでも、時々、お互いに勘違いがあって、それに気が付くので、甚だスリルのある作業になる。(笑)
そうやって計算してみると、驚くことに毎年数万円の返還金があるのだ! ・・・ だから、「確定申告」は止められない♪
だが、この処、毎年不愉快なことが続いている。
それは、未だに「復興特別所得税」を取られ続けていることだ!(図2<クリック>)
腹が立つのは、こうした日本国の税金を投入する「復興予算」が別用途にすり替えられたり、予算の半分も消化出来ていないという話があったりで、民主党政権時代の拙い政策のツケや、地域住民らの(国への)“おんぶだっこの姿勢”が残っていることだ。
必死で自助自立を目指す人達も居る中で、“国からの援助が無ければ何も出来ない!”と不平を溢す連中も多く、揉めにもめて“復興予算の未消化”というバカみたいな話が続いていたらしい。
こうしたやり方は、将に“過剰保護・過保護政策の弊害”そのもので、本来、地域の自助自立・自力復活を望むなら、そんなのは早く止めるべきだ|止めてくれ!と思う。
その意味で、(元民主党)松本 龍氏が、当時「震災地域が、自力復興に努力しなければ、予算はやらんぞ!」という発言は正論だったと思う。
お気の毒に、“オフレコ発言”でマスコミから袋叩きに遭われたようだが、その後、引退されてしまったようだ。骨のある政治家として、勿体無いことだ!と思ったのは、私だけなのかな?
私なら、(税金を払ってでも!)こうした人物を国会議員として、選びたい!
トンでも株価! 「二月十二日」
ここ数日間で、株価が物凄い勢いで下落した。
年始から値上がりを期待して、株を買っていた人達は、もう真っ青ではないかな?
後の方では、「空売り」だけでなくて「現物株」も売り込まれているそうなので、大勢の「損切り・パニック売り」になっているのだろうと思う。
私の場合、兎に角、「配当金」さえちゃんと貰えばいいという姿勢なので、まだまだ待てる。(二年でも三年でも!?笑)
でも、こんなに「株価損益」が変動するのは、あまり嬉しいものではない。(図1)
特性の良かったはずの紅線の方も、バイアス分が打ち消されてマイナス!になってしまったし。
さて、これから更に下がるか、それとも下降が止まるのか?は、まったく不明。
株価が下がる要因は沢山あるらしく、それが出て来る度にどんどん下がるけど、その後、また上がるとしたら一体どんな要因があればいいのだろう?
崩れるのは一瞬だが、全体の株価回復には長い期間が必要だという説もあり、これって「信用・信頼の問題」に似ているのかもしれない。
個別の株価だが、(優等生だった?)ウェストホールディング(1407)も、ついに「現在値」が「買値」を切ってしまった!(図2<クリック>)
だが、夢真ホールディングス(2362)は、相変わらず頑張ってくれている!?
・・・というか、やはり“買い下がり方”(=難平 ナンピン )が上手く行った結果なのかもしれない。(自画自賛?)
しかし、一番最初に買った国際計測器(7722)の方は、無茶(買値の2割も)下がってしまった。まぁ、ここは、経常利益が30%近くも減益だそうだから、皆から見放されたのだろうな。(泣)
全体の問題は、シナ・中国経済に関係する企業の業績がかなり落ち込んでいることで、3月末確定株主への「配当金」は予定通り変えない所が多いようだが、その先、どうなるかは不明だ。(配当全廃は困るが、二・三割の減配は覚悟しておかねば。苦笑)
唯一の希望は、今年は(株価も)激動の年だそうだから、大幅下げがあっても、また大幅騰げもあり得るだろうこと。
こんなこと位でめげずに、頑張って、上昇志向で行こうと思う。 ・・・ ったって、待っているだけなんだが。(苦笑)
地球儀 置物 「二月十日」
昔から「地球儀」には、そこはかとない憧れを持っていて、特に必要は無いし置き場所も無いのは、自分でもよく分かってはいるのだが、欲しくてたまらなくなる時がある。
でも、(大型を)買うのは、ずっと我慢して来た。
先日、日本橋のある店で、「鉛筆削り」として置いてあった「ミニ地球儀」を見掛け、小さい孫達用という理由で(自分を納得させて)買って来た。(笑 2個¥800税込み)
孫娘の方が今春、小学生になり、その祝いに机を買って貰ったそうなので、“其処への置物”としてちょうどいいだろうと考えたからだ。
どうせ、机上の周り中にシールなどを貼りまくるだろうし、そんなもの中での置物として置かせようかと。(図1)
それに「鉛筆削り」としても使えるので、役に立つだろう?!と勧誘・誘惑出来るはず。(笑)
尤も、この地球儀は旧世界の地図で、ロマンチックではあっても実用性は無い。
因みに、「日本」などは何処にも見当たらないわけだし。(図2<クリック>)
さて?親達が何と言うか?何時まで机の上に置かせておくかは、お楽しみだが。
(・・・ 願わくば、情操教育の一環?として、ずっと置かせ賜え! 笑)
不動ジャンク・ノート 失敗 「二月八日」
久しぶりに電源が入らないジャンク・ノート(TOSHIBA PAAX55FLP)を買ってみた。(図1 \2,700税込み)
筐体や、キーボードが割合綺麗だったから上手く治せれば楽しかろうと、勝率50%と踏んで挑戦してみた。
しかし、結果は無様! 勝率00%だった。(残念!)
敗因は、“原因推定のミス”で、このシリーズで良く起こすという「プロードライザの不良」だろうと予想したのだが、それが当たらなかった所為だ。(過去の例)
勿論、基板上の電源入力部近くのヒューズは調べてみたが、それらは問題無しだった!(図2<クリック>)
電源を繋いでみて調べてみたが、どのLEDも点灯せず、完全に「電源入らず不良」のようだ。
兎に角、これを分解しようとしたのだが、ビス類の多いのには辟易!
でも、その所為で上蓋を外す際には、それ程難しさは無かった。(留めビスが少ない筐体は、外し難いものが多い)
このマシンにもプロードライザ「0E907」が使われていたので、きっとこいつだろう!(図3)と張り切って、(以前に実績のある)小型電解コンと置き替えてみた。(図4<クリック>)
だが、敢え無く撃沈の憂き目に遭ってしまった!(クソッ!)
不良原因は、他所にあるのだろうが何処か分からず。どうも、電源ラインの何処かがショート状態になっているような感じはするのだが、CPUでもなさそうだし、良く分からず。
こいつは、パーツ取りをして、後廃棄処分にするかどうか?暫く考えてから決めよう!と思っている。
株損益の変化 「二月六日」
「現在値」から「買値」を引いた「株価損益」を、グラフにして見ているのだが、やはり、“銘柄選び”に失敗している感じが強い。
元々は、“株価変動の少ない銘柄”を選んで揃えるはずだったのだが、やはりそれに徹することが出来なかった。(恥)
それも“山っ気”が強過ぎたせいか、(無意識に)“当たり外れが多い銘柄”を、あれもこれも取り込んでしまい、世の中の株価変動に、モロに乗っかってしまっているらしい。
とはいっても、「跛行性」があって、“強い銘柄”はそれ程下がらず、“弱い銘柄”はやたら下がってしまっているし、他方、“超安定銘柄”は、世の中の動きに多少は引き摺られてはいても、殆ど影響無しのものもある、といった状況だ。
図1の上部の「紅線」は、家人名義(元本保証?!)の銘柄群で、こちらには、以前(のビギナーズラック分!)の“優良銘柄”を残してあり、その分がプラス・バイアスになっているので、かろうじてプラス側で推移しているわけだ。
こちら側の詳細は公表しない。下手にあからさまにすると、値が余計に振れる(かもしれない)からだ。(苦笑)
というのも、私のジンクス(祟り?)で、ウェストホールディングス(1407)を処分して資金が出来たので、新たにネットワンシステムズ(7518)を、685円で100株買い足してみたら、見事に裏返った(?!)からだ。(図2<クリック>)
(実は、見図られた|見透かされたように?)、翌日に、一気に値が下がってしまった。
どうやら、「決算見込み」がマイナスになるという報告が翌2月4日にあったのが真相らしい。
そんなカホナ!というべきか?“知らぬはホットケばかりなり?”ということらしい。(笑)
これらのことから、幾つかの格言が、当て嵌められそうだ。
*ビギナーズ・ラックは一回限り!
*買う前は、丹念に情報を漁れ!
*慌てる乞食は、貰いが少ない!
で、私のように、常に「運に見放されるような人間」は、「配当を待つ戦術に徹しよ!」ということだろうと思う。
でも、あまり経営内容が良くない銘柄は、兎に角、配当を待って後、何時か何処かで見切ることを考えようかと思っている。
この内、藤商事(6257)は、“カジノ法案”でも通れば、また息を吹き返す可能性はあるが、その法案も国会でホッタラカシのようだし、こいつは投資失敗の部類かもしれない。
株一部売却のこと 「二月二日」
「ウェストホールディングス(1407)」の株300株の内、200株だけ802円で売却した。
儲けは、約一万円強で「配当金」分+α だが、“儲け”は“儲け”だ!
売ると決めた理由は、後述のようにちょびっと複雑!
まず、この銘柄の株価が、突然上昇を始めたので、すわ!何事ぞ!とネットを調べまくったら、どうやら、「自社株買いを1月27日から始める」という話。(WEST GROUP)
しかも150万株が上限目標だという。その理由が、素人にはチンプンカンプンだが。(笑)
「経営の環境変化に対応した機動的な資本政策の遂行」だそうな。へぇ!?
まぁ、堅実経営の中堅企業が、外部の所謂“物言う株主達”や“投機家達”に経営を弄り回されるのは嫌だ!と思ったとしたら、「自社株買い」で市場分散分を減らしたいのは当然のことだろうなと思う。
近々では、「黒田電機(7517)」が“村上ファンド”に仕掛けられた(ている?)話が有名だ。
コツコツと地道な仕事で稼いで行くのが私達日本人の性分なのだが、“欧米仕込みのカネ稼ぎ型ファンド”が会社経営にまで口を出して来るのには、頭に来る経営者も多いだろうと思う。
それに、日本型経営(経営者・従業員・顧客:融和型)を好む多くの株主達も、それを喜ばない雰囲気が強い。(私もだが)
まぁ、ファンドの横槍で会社経営が立て直せて、更に稼ぎが増えるってケースもある?のかもしれないが、やはり根っこには“ファンド側の稼ぎを大幅に増やす目論見”があるから、結局はその会社(経営者)や従業員達が搾り取られるだけの話だろう。
ここの主事業である太陽電池・太陽光発電事業は、“変換効率の悪さ”や“必要面積の広大さ”などが問題で、国からの補助金が無くなり、他のエネルギーとの競合が厳しくなれば、生き残るのが難しくなり、やがて市場規模は小さいまま留まってしまうだろうと想像している。
それに、各家庭に近い場所での発電施設は、今まで気が付かなかった公害問題が次々出て来るような気がする。
(例えば、反射光で他家の室温が異常に上昇するといった“公害もどき”の報道があったが)
理由・原因はともあれ、この銘柄の株価は、どうも無茶苦茶変動する傾向があるようなので、そろそろ切ろうかと思い始めていた処だ。
この銘柄は100株だけ残しておいて、今後の様子を見てやろう!と思っている。
しかし、OKI(6703)や滝澤鉄工所(6121)は、中々回復してくれないなぁ。
このタイプの銘柄は、こんなもんなのか? ・・・ 会社の経営状況を細かく見なかったのだが、今頃知っても後の祭りだべぇ。
素人の見立てでは、日本経済には十分な底力があるはずだ! ・・・ 戦後の日本の復興力は、凄まじかったもんなぁ。
今年中に来る(表面的な)幾つもの大波も、大方は乗り切れるし、その内治まる。
それは、日本経済の強さ=私達国民の活力・民力次第だと思っているのだが、甘いかな?