モノローグ 2014.02 [我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ [表紙頁]へ
デジQトレイン 補修失敗 [0229]
失敗するのが分かっていながら、新しいモノ・コトに挑戦したくて、魅入られるように買ってしまった!のが、この「デジQ トレイン」(左写真<クリック> \889送料、手数料込み&\1,738送料、手数料込みの2箱)
どちらも、動力車のバッテリ切れ|不良で、そのままでは動かせないのが分かっていた。
こうした玩具の内蔵バッテリは、補充が難しいし、駆動回路も複雑で、“並みの腕”では処置出来ないことは、「玩具RCヘリ」で経験済みなのだが...
買った2箱は、どちらも何かしら“欠品がある”上に、“動力車が不動”というもので、酷く割高!...が、この類のジャンク市場はとても狭いらしいから、あまり他の選択肢も無さそう。
兎に角、動力車を何とか動かしたくて、(悪い方のを)全分解してみた。(左写真<クリック>)
これは、錆びの範囲が広くて、基板全体に広がっていて、ICの足ピンも緑青もどきで埋まっていたから、殆ど回復の望みは無さそうだったが、一応、全箇所を「歯ブラシ」や「真鍮ブラシ」で、汚れを丁寧に磨き落した。
その後、同等バッテリを探し回ったが、適価なのが無くて、容量の少ない類似品を使ってみた。(左写真)
...しかし、回路を通しては、充電も放電も出来なかった。やはり、回路基板が死んでいるようだし、もう一台の方も、バッテリはまだ使えそうなのだが、これも基板が不良らしく、充放電がちゃんと出来ない。 ... つまり、線路や他の車両があっても、それらをまともに走らせられないってことらしい。(トホホ!)
...さて、これから、どうするか?徹底的に、走らせるまでやるかな?
灯油ストーブ修理 [0215]
当苑では、暖房器具は「灯油ストーブ」一辺倒なのだが、今使っているものが、もう5〜6年以上にもなる。
燃焼芯もかなり減って来ているせい?なのか、寒い朝は、なかなか強火にならない。(><;?
家人との押し問答で、“もう、買い換えよう!”、“いや、未だ使える!”ってな状況だったのだが、家人が納屋の奥から、別のを見付け出して来た。 ... それが、これ!(左写真&<クリック>)
埃を掃除機で吸い取りながら、掃除をしたら綺麗になったし、ちゃんと点火、燃焼も出来た!
それに、固着した部分も無く分解も容易なことが分かったので、灯油ストーブの「修理作業」や「芯交換作業(の手前まで)」に自信が出来た♪
それが済んだら、今度は今使っている不調ストーブの方も“芯の交換”をやってみたくなった。 ...今、そのまませっせと、残油を燃やしているのだが、こうなると、なんと良く燃えることよ!今まで不調だったのが嘘みたい!(苦笑)
(芯を入れ換えたら、こちらの方を納屋に仕舞い込むかな?...ん?でも、灯油も残っているし...ちょっと、両方の処遇が難しくなった!)
もうひとつの修理
今度は、不調の灯油ストーブを、完全に?空焚きして、(不調化した?)「芯交換作業」をしてやろうと、開けてみた。
これにも、中には綿埃が一杯積もっていたが、錆はそれほど酷くもなくて、掃除をすればまだまだ使えそう!
で、丁寧に掃除をしてから、芯を抜き出そうとしたら、レバーが引っ掛かって抜けそうに無い!...あれ〜?(左写真)
ペンチで無理矢理レバーを折り曲げて抜き出そうとしたが、やはり無理だ!
で、周りをじっくり眺めて見たら、何やら大きなビスがあるぞ!...と、ここで気が付いた!
それを外してシャフトを抜き出したら、レバーを外せた!(左写真<クリック>)
お!簡単に芯が抜き出せた♪ 教訓:問題箇所は、常に周りを良く見渡すべし!(笑)
... しかし、抜き出した芯、シゲシゲと眺めて見たが、そんなに減っている感じも無いがなぁ?!
それに、下の方にはたっぷり余裕があるのに、なぜ、それが使えない?
試しに、芯を動かして引き出してやろうとしたが、小爪が沢山あって、思ったほどには動かせなかった。
ま、少しは引き出せたようだから、これで試してみようと思う。(面倒だが、やって損は無い♪)
こちらの方が上手く燃やせれば、後で納屋から出して来たストーブ(多分、客人用として買った物)は、また納屋へ戻そうと思う。
株投資 下落 [0211]
「もしもしホットライン(4708)」(左図)が、面白いことになって来た♪
何でも、先週末に該社の決算発表があって、減収減益だそうで、2期前の収益レベルに戻るとか。それは、収益がマイナスになるわけでもないらしいのだが、やはり「成長戦略」が建前だから、成長しないと“減点”らしい。
それで、皆が“パニック売り”に走られたようで、株価が急落した。
(妙な話だが、市場の動きで、私が買うと値が下がるという昔からのジンクスが、未だに活きているのかな?
だから、私の売り買いの反対操作をすれば、短期売買だと儲かることは確実なのだが、そんなのを他人に勧めるわけにも行かず...笑)
ま、資金がもう少し残っているから、今回もある程度下がれば、また買い足すつもりだが、あまり慌てるつもりは無い。
...それにしても、私自身この株の「権利落ち日」を定かには知らないので、困ったものだ。(多分、3月末頃だろうが)
その前後でも、かなり値動きがあるはずだから、多少、「買い足し日」の選択・工夫はしないといけないかも。
株投資 [0208]
先日、配当狙いで100株買った「もしもしホットライン(4708)」(左図<クリック>)、更に下がるのを待って、また100株買い足すべく待っていたのだが、見事に下がって来た。(笑 左図)
3%ほど下がれば、買い足そうか?と思っていたが、何の何の!5%以上も下がってしまった。
ま、ちょうど頃合だと思ったので、999円で100株買い足した♪(2月5日時点)
これから、もっと下がれば、また100株買い足して、「平均購入額」を下げようと思っている。
でも、更に下がるかどうかは疑問...というのは、もう今は、“世界のお金”はだぶつき気味だから、行き場が無くて“あっちへふらふらこっちへふらふら状態”だと見ているので、その内、また日本株へも戻ってくるはずだから♪
そうした“お金”は、大戦争や大災害のように地球規模で大金が消耗されない限り減るものではなく、増える一方で、“更なる利”を求めてうろつき廻っているものだと思う。
日本の多くの企業のように堅実な経営・経済活動が続けられる限り、私としては、株価が(勝手に)どれだけ上下動しようが、気にしない!(つもり。(^^;?)
兎に角、元金(購入価格)を低く抑える工夫さえしておけば、後は利息(配当)が保たれればいいのだから!
興味深いことに、最近の日本株の下落は、ある程度で留まっているらしいが、それは、(日本庶民の)一般投資家達が、安値を買い込んだ|買い支えたからだという話がある。
ならば、(私達のような)小口投資家達が、安定企業株を、安値になる度に買い込めば、やがて、日本株は高値安定になるのでは?という期待も出来そう。
そうなると、xxファンドのような(妖しい)“値差稼ぎ・金儲け主義”連中が、高値・安値で揺さぶって来ても、(日本株)投資家達はヘッ?とも思わなくなるかも。(笑)
米水分計 [0202]
面白そうなので、ヤフオク!で、ジャンクの米水分計(岡谷計器製作所 MOISTER 50型)を買ってみた。(\910手数料、送料込み)
これは、単3型マンガン電池4本で動作するらしい。(これには、生きた電池が入っていた)
試しに、自分の指を電極の間に挟んで、指針の振れをみたらおよそ18%。(左写真)
(ふっふっふ、指乍ら、結構湿っぽいわい!)
そこで、米を入れて測れる冶具が付属していなかったので、それを「蒲鉾板」で作ってみた。
最近は、木工は殆どやらなくなって腕が落ちているのだが、これはドリルと糸鋸さえあれば、簡単♪(左写真<クリック>)
「蒲鉾板」に約2cmφほど孔を穿って、下側に「アルミ・フォイル」を貼り付け、中に米を入れて測ってみた。
ハンドルを静かに廻して、電極ヘッドを米の上まで下ろして、感触を見る。
...あれ?何も出ない...針が、ピクッとも振れない!
当初のように、指を突っ込んで挟んでみると、ちゃんと針が振れるから、どうも米の層が厚過ぎて高抵抗のため、殆ど電流が流れないせいらしい。
米の層を1層くらいにしたいが...と、中をしげしげと眺めたら、どうも金属床が低過ぎて届かないようだ。(左写真<クリック>)
アルミなどの金属円柱ブロックでも挟めばいいのだろうが、手元にそんなモノは無いので、暫くこのまま放置だな。(目下、安上がりに出来る案は何か?と日夜検討中?笑)
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