モノローグ 2012.06 [我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ [表紙頁]へ
万能?充電器 [0626]
仮宿で使っていた「ジャンクの簡易型充電器」の調子が悪くなって、充電が出来なくなって来たので、次のものを物色していたのですが、思い切って、ネット・オークションで最安値だった「3G」(商務萬能座充)とかいうのを買ってみました。(左写真右側 \800送料込み)
これは、まさに“安かろう、悪かろう!”の見本品みたいなもので、バッテリをゴムバンドで押えておかないと充電出来ませぬ!うぬ?(左写真<クリック>)
それに、クッションラバーなども、ちゃんと嵌め込んで貼り付ければいいものを、わざと?ずらして貼り付けてあります。(恐らく、これは“出荷検査無し”か“選外品”だったようです)
まぁ、売主も“わしゃ、単に転売してるだけだから、そんなの知ったこちゃぁない♪”でしょうけど、何にしても、この「3G」は粗悪品ですね。
しかし、力で押えておかないと充電出来ないのは困ったものです。何とかならぬか?と分解して調べてみました。
これを見ると、ACから内部基板に入る所が、明らかに接触不良になり易い構造です。
ちゃんと、半田付けをしておくか、リード線で接続しておけば問題無いものを、いい加減な構造設計にしてありますね。(左写真)
正攻法修理なら、リード線を追加して接続すればよいのですが、こちらも手抜きをして、いきなり半田付けする事にしました。(左写真<クリック>)
しかし、一発では位置が合わず!...上から何度もやっている内に、あちこち融けて来て、余計拙くなりそうなので、適当に切り上げました。
結果はOK!で、押えていなくても、ちゃんと充電を始めました。
そこで、気が付いた! ・・・ 不調になった以前の(黒色)充電器も、きっと此処ではないかと! ・・・ これも半田付けしてみたら、やはり、快復!しました。
(製造&販売業者に言いたい!ここはやはり、“リード線を使う方式”にすべきです!)
美肌水を作る [0622]
孫娘の近くの仮宿から、本宅の方に戻って来て、そろそろ一週間になります。
親達には、一応参考本と薬局で買った試薬を渡して来たのですが、自分でもやってみなくては!と、近くの薬店で「グリセリン」(\980/500g)と「尿素」(\798/500g)を買って来ました。
当初、それぞれを計って混ぜるのが面倒かな?と思っていたのですが、以前買ってあった「精密はかり」を使って、継ぎ足し方式で“計量”と“混合”をすれば、容器1個で済みました。
尿素(25g)もグリセリン(50g←実は、これ入れ過ぎ!)も簡単に水道水(100g)に溶けるので、簡単でした。
・・・ と思ったのですが、実は、原液を5〜10倍に薄めることを忘れていて、後でネットで調べていて気が付いた!それまでは、そのまま薄めずにスプレーして使っていて、ちょっとベタベタ感があるなぁ!程度に思っていたのですが。(笑)
実は、こうした美肌溶液(化粧水?)には、これまで殆ど関心が無くて、“正しい(?)調合方法”や“正しい(?)使い方”など全然知らなかったのですが、やはりそんなのが何かあるんでしょうかね?
そもそも、皮膚炎を起こす肌や起こさない肌など、人様々なのに、“これが、適正な方法だ!”って言える「適正値」があるのかな?なんて思いながら調合してました。
尤も、顔などに使う場合、薄めずに使うと、人によっては炎症を引き起こすらしいけど、逆に、尿素の比率上限などは、薬事法の第2種か第3種などで制限されるからなのかな?ま、自分で実験的にやってみる分には、自己責任だから、適当値でいいんでしょうけど。
健康水、その後 [0620]
孫娘の(アトピー性)皮膚炎の治療用に使えないかと、「日田天領水」を1週間、「アルカリ・イオン水」を1.5週間(〜?)試してみましたが、やはり即効性のあるものではない(!?)ため、効果の程は分かりませんでした。
私自身で試した「日田天領水」は、どうやら“腹具合”に関係し、トイレ/糞の嫌な臭いが少なくなったような気もしますが、食べた物にも因るようだし、まだ「実効」は不明です。
後で、下の娘から一箱(6本入り)をプレゼントして貰ったので、もう少し飲み続けてみます。
他方、「アルカリ・イオン水」の方は、まだ効果が殆ど分かりませぬ。
どちらが健康に良さそうかを「推測する」と、「日田天領水」の方がマシかなと思いますが、価格的にはちょっとねぇ...
推測理由:イオン化した水素は、個別に遊離していると急速に中和・緩和されるはずですが、それがミネラル/金属原子などに纏わり付いていれば、その中和速度が鈍る、つまり長期に生き残る率が高いのではないかと想像。
最近、子供たちがどんどん弱くなって来ている、つまり“弱い子供”が増えて来ているそうですが、これまで、色々なアトピー関係の本を読んで来て、おぼろげに見えて来たのは、どうも豊かになり過ぎた“過飽和な食生活”に耐えられるだけの“健常な胃腸(消化器)”を持てないまま、育てられて来ているせいではないかと思うようになりました。
それは、単に“下痢をしない”だけでなくて、「未分解の不適タンパク質を取り込まない」、「未消化物を体内に滞留させない(≒おならは危険信号)」ような消化器官が必要だってこと!(日本人の腸は、欧米人に比べて長いそうだし)
そうしないと、今様の雑然とした豪華な加工食品生活に溺れたまま、不健康異物や病原菌に勝てない身体になって、色々な病気に掛かり易くなるってことでしょうね。
子供たちには、「早期教育」も大切だけど、「健常消化器官の育成」(?!)も、これからの重要テーマだろうと感じています。
食い意地だけを考える“食育”を云う前に、受け入れ側の“消化器官”を、先にちゃんと整え、鍛えてやりなさい!と言うべきか。
・・・ それには、“健康水”が必須!と言いたいけど、「風が吹けば、桶屋が儲かる」話になりそうなので、止めておきます。
絵カード処分不可? [0614]
孫娘の近くに居る間に、少しでも“早期教育法”が試せないかと、ビッテ式の『家庭保育園』の一部(第2教室)だけを、中古で購入してみました。(総費用\22,200送料込み)
これを使って、実際に何度かやってみたのですが、やはり「段階」と「年齢(日常経験)」がマッチしないと、「絵カード」を見続けさせることが難しい!(始めの1枚で終わってしまう)
例えば、“単品の名称”などは、既に知っている物が多いからか、興味ないね!って調子。
他方、文章のある絵カード、“行って来ます”や“右手を上げる”などは、食い入るように見詰めているのですが。
(でも、この辺りのレベルも既に通過しているのか、あまりやりたがらないのが問題です。勿論、飽きる前に、止めてはいるのですが)
...で、そろそろ我々も仮宿から引き上げの時期なので、これ(絵カード群)を処分したいと思い、近くのリサイクル店2店に持ち込んでみました。
そしたら何と!どちらも、“紙くずにもならんから、タダでも引き取れない!”と言われてしまいました。ゲゲッ!
(こうなったら、買った所へでも“引取り”を尋ねてみるかな?と思ってます)
壊れたSDカード [0611]
どうやら、SD-512MBカードが1枚、昇天したようです。(左写真)
読み出しは出来るようですが、書き込みやフォーマットが出来ませぬ。
で、必要ではあるのですが、大した値打のものではないので、涙を呑んで?捨てましょう!
原因は、よく分からないですが、多分入れ替え差し替えて使っている内に、気が付かないで「ソフト解除」する前に抜いてしまったことがあったのかも?
あるいは、写真データ以外に、PCデータを読み書きしたことも、拙かったのかな?
それとも、百五円のSD−USBアダプタとの相性がよくなかった?
...話は変わりますが、目的別(屋外用・屋内用・大画面表示・玩具用など)に使おうとしたことや孫娘に壊されることも勘定に入れて、デジカメを沢山持って来ていたのですが、SDを入れ替えたりしたのも遠因になったかもしれませんね。(左写真<クリック>)
でも、バッテリの万能充電器が早々と壊れてしまって、“放電終了”で次々と戦線から脱落してますから、“デジカメ沢山”も考え物だったかな?(笑)
といって、充電体制万全の携帯(docomo P-06C)も、これのカメラ機能は、撮影時即応性が無いので、私的(撮影)乱用には無理!
因みに、デジカメなどは、壊れてもいいから、幼児に手で触らせて遊ばせる方針なので、常に予備を持って歩いてます。(^^;?
病気治療法 [0605]
「アトピー性皮膚炎」について色々調べているのですが、書籍類も結構貯まって来ました。(左写真。 これ以外にも、数冊あり)
どんな病気でもそうでしょうが、結局は「自己免疫力」を、どう『平常化』するかが課題のようです。アトピーの場合は、“異物/特定たんぱく質排除機能が異常化”する結果らしいのですが。
他方、治療に関しては、「真剣に治そうという気力や気概が無い場合」は、完治は難しいようですね。これらの本では、必死になった人達は、全員、治っているらしいが、途中で投げ出した人達は、良い医師の手助けがあっても、やはり治せていませんね。
それに、(気弱な人間だと)指導力のある良い医師が見付けられない限り、ダメみたい。
本気で治療したいなら、
1.自分に適した治療方法を、(自力/他力で)徹底的に実施する
2.或いは、指導してくれる医師を、真剣に探す/選ぶ
3.その指導に従って、治療法や食生活を徹底的に実施する
4.乳幼児の場合は、親が子供の身!になって、実行・実施する(親のエゴに合わせると、治らない)
はっきり言って、世の中には、「治せる人達」グループと、「一生治せない人達」グループに分かれるようです。
「治せないグループ」には、偏った見方≒“他人の(治った)例だけをみて、放っておいてもその内きっと良くなるだろう!”や“治らない話を聴いて、一生治らない病気なんだ!”と安直に信じてしまっているケースが多いみたい。
そこそこで納まっているので、“時々発症しても我慢する”ケースもあるし、最近増加している症例を知らず“昔の状況だけで話をしている”ケースも多いらしい。(私自身、最近では“お米”ですら、“アレルゲン”になる子供が増えているって、信じられませんでしたから!)
色々な書籍を読んでみて、確かに『治せる人達や医師達が存在する』こと、『治せる方法が実在する』ことが分かりましたが、但し自分達にそれが“フィット”するか、あるいはそれを“やってみる気力”があるかどうか?が問題でしょうね。
幾ら“治った話”を聴いても、実際に自分(達)がやらなければ、“猫に小判”、“ブタに真珠”だし、やる気が無ければ、当然効き目も無い!って事のようです。(これらの本群もそうでしょう。幾ら読んでも、実際にやれ/やらなければ意味が無いしなぁ...)
参考例:
私の場合、虫歯の治療に3Mix-MP法は有効だと思うのですが、現に、それでやって貰った歯(神経残)は、既に3年以上生き延びています。
それを、別の歯医者(藪)に無理に依頼したレントゲン写真で、確認しましたが、実施してくれた当の歯医者(美容歯科)の方は、(看板には明記しているのに)嫌々だったし、以降フォローしてくれそうも無いので、そこはもう諦めました。
日田天領水 [0602]
孫娘のアトピー性皮膚炎を早く治したいと、あれこれ検討して『日田天領水』(左写真&<クリック>)を試してみていますが、(私には多少効果があるようですが)孫娘にあまり顕著な効果が見られない/感じられないので、体重の約半分(推定)を飲ませたところで一旦留めて、次の『アルカリ・イオン水』に切り替えるつもり。
勿論、1週間やそこらで効き目が分かるわけでもないでしょうが、でも、“私的評価方法”として、「1週間前後で判断する」と決めていたので、“効き目不明・無し!”としました。
(尚、『水』以外にも、皮膚科医に漢方薬「黄耆建中湯」を処方して貰って1日2回飲ませていますが、効能書きは??です。甘味があるので、当人は喜んで飲んでます)
“効き目判定を急いだ理由”は、親達の態度が、“アトピーは不治らしいけど、放っておけば、ある年齢になると自然に治るはず!”という“旧い知識”に、未だ固執しているようなので、何とか、早く“積極的治療姿勢”に切り替えさせたいため。
で、『日田天領水』の方は、私自身も頻繁に飲んでみているのですが、糞便が以前ほど臭くない!って感じになって来ました。
(ただ、相変わらず、食べ過ぎたり、ストレスが重なると、軟便・下痢便にはなります。しかし、こんな「尾篭な?証拠」では、“親達を説得する根拠”としては不足でしょうね)
もっとパンチ力のある“実証明”が出来ないものかと、日夜頭を悩ませていたら、余計にストレスが溜まって来ました。(笑)
さて、次は(本命の)『アルカリ・イオン水』ですが、どうなりますやら...
追記:孫娘の母親曰く、“糞便が臭くなくなったのは、多量に水分を採ったせいでしょ!”と。。。これを新説・珍説と言うべきか、お粗末と言うべきか?悩んでます。(苦笑)
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